傾聴とは?黙って聞くだけではないカウンセリングの基本 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

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東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

カウンセリングを学ぶと、

「傾聴が大切です」

と必ずと言っていいほど教わります。

 

  • 話を遮らない
  • 余計なアドバイスをしない
  • 自分の体験談を持ち込まない
     

頷きや相槌を入れながら、

相手の話を丁寧に聞く。

 

どれも、とても大切なことです。

 


けれど、

真面目に傾聴を学んだ人ほど、

ある落とし穴にはまることがあります。


 

それは、

「黙って最後まで聞くこと」

が傾聴のゴールになってしまうこと。
 

 

 

黙って聞いているのに、なぜ相手は不安になるのか


 

たとえば、

あなたが誰かに少し大切な話をしたとします。

 


相手は途中で口を挟まず、

ずっと頷きながら聞いてくれた。

 


ところが、

話し終わったあとに特に反応もなく、

「そうなんですね」とだけ言って

別の話題に移ってしまったらどうでしょう。

 

「ちゃんと伝わったのかな」

「私、変なことを言ったかな」

と、不安になる人もいると思います。


 

実はカウンセリングでも、

同じようなことが起こります。

 

 

カウンセリングで聞く技術を学ぶ

 


カウンセラー本人は

「話を遮らず、ちゃんと傾聴できた」

と思っていても、

 

クライアントには

「本当に聞いてもらえたのだろうか」

という感覚が残ることがあるのです。

 

 

傾聴は「聞く」だけでは完結しない

 

 

傾聴というと、

どうしても「聞き方の技法」に意識が向きます。

 

  • 頷く
  • 相槌を打つ
  • 言葉を繰り返す
  • 要約する
  • 沈黙を待つ

 

 

もちろん、こうした技法は役立ちます。

 

 

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ただ、形だけを正しくやろうとすると、かえって不自然になることがあります。

 

 

なぜなら本来の傾聴は、

決められた動作をすることではなく、

 

相手の話を受け取り、

その受け取ったものに応答すること

 

だからです。

 

 

 

「頷かなければ」と思って首を動かすことと、

相手の話が自分の中に届いた結果、

自然に「うん」と頷くことは、

外から見れば似ていても中身は違います。

 

 

クライアントが求めているのは「生身の人間とのやり取り」

 

 

人は、ただ言葉を吐き出したいだけなら、

壁に向かって話すこともできます。

 

 

それでも誰かに話すのは、

そこに人とのやり取りがあるからです。

 

 

「ちゃんと届いた」

「分かろうとしてくれている」

「ここで話していて大丈夫なんだ」

 

 

そう感じられる応答があることで、

クライアントは安心して

さらに自分の心の内側へ入っていけます。

 

 

その応答は、

必ずしも言葉とは限りません。

 

 

  • 表情かもしれない
  • 頷きかもしれない
  • 声の調子かもしれない

 

あるいは、

あえて言葉を挟まない沈黙かもしれません。

 

 

カウンセリングで傾聴を学ぶ様子

 

 

クローバー大切なのは、習った技法を「やる」ことではなく、

相手から何を受け取っているのかを

感じながらそこにいることです。

 

 

「ちゃんと傾聴できているかな」と思ったら

 

初心者カウンセラーさんほど、

「今の頷き方でよかったかな」

「口を挟まないほうがいいよね」

「自分の感じたことは出してはいけない」

 

と、頭の中で確認しながら

一生懸命に傾聴しようとします。

 

 

 

けれど、

禁止事項やテクニックに意識が向きすぎると、

 

目の前のクライアントを

受け取る余裕がなくなってしまいます。

 

 

 

そんなときは、

「私はちゃんと聞けているかな?」

ではなく、

「私は今、この方から何を受け取っているだろう?」

と、自分に問いかけてみてください。

 

 

 

右差し今回の動画では、

「黙って聞くだけの傾聴」が

なぜクライアントを不安にさせることがあるのか、

 

 

そして、

頷き・相槌・沈黙などの傾聴技法を

形だけにしないために何が必要なのかを、

具体的にお話ししています。

 

 

 

「傾聴を習ったけれど、これで合っているのか不安」

「クライアントの前で緊張してしまう」

「黙って聞いているのに、何かしっくりこない」

 

そんな初心者カウンセラー・セラピストさんに

ぜひ見ていただきたい内容です。

 

▼動画はこちら

 

 

傾聴はしっかりと学んだので大丈夫と思っているけど、 

その落とし穴となる部分をお話しました。 

 

 

このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で

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