片付けの極意 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

こんにちは、心理療法家&講師 ふるたてひろこです。

今月に入り、なぜだか急に私の中の片付け熱がヒートアップしまして、サロンを徹底的に片付けています。



私は元来は、むちゃくちゃ片付けられない人ではありませんが(と、 自分では思っている 笑)、逆にいつも整理整頓出来る人でもありません。

部屋や場所の機能を損なわない程度に適当には片付けるけれど、コレクター気質があるので、物の量が増えがち。

時々思い立って、収納し切れなくなった物を処分したりして減らしてはみても、元々の物の量が多いので収納庫の中はいつもmaxいっぱい。

やがてすぐにまた物がはみ出す、の繰り返しでした。

ひとつ買ったらひとつ捨てる、とか、世間の断捨離ノウハウで語られることは実践しようとするのですが、なかなか続かず。

だから不定期的にでも時折大処分をせねばならず、しばらくは気持ちが良いけれど、やがてまた同じことの繰り返し、だったのです。

でも今回、根源的な理解にたどり着いた気がします。

今まで私は、片付けるために収納庫を増やして来ました。
収納庫を増やすと、見た目はキレイになります。

でも それではダメだったんです。

片付けた後、二度と散らからないようにするため必要なこと。
それは、

「何か、どこに収納されているか?を目で見なくても、脳内に記憶出来る範囲の物の量に収めること」

これなんだと、実感しました。

え?そんなこと?
そんなこと、今頃何言ってんの?
当たり前じゃん?

そう思ったあなた!
あなたは片付けられる人です。
素晴らしい。
この先は読まなくていいと思います(笑)

片付けられない人は、その脳内で「何かどこにあるかを把握できていないはず」です。

探さないとわからない。

私が今回、急に気づいてしまったこと。それは、

「いくら収納庫に収まっていても、自分の脳内で把握できていない物はすべて死蔵品」ということです。

把握できていないものは、取り出せないから使うことが出来ない。
すなわち、ないのと一緒。

いえ、使えないのに場所だけ占めているのだからないより始末に悪いです。

たくさん買い溜めしたけど、あるの忘れてまた買っちゃった、みたいのはアルアルですね?

人が管理できる物の量には限度がある。
管理できる、とは、その脳内に「何かどこにある」と記憶しておける、ということ。

その範囲内の物の量を所有する限りは、散らかることはないはず。

そう仮説を立てて考えてみると、私の場合は、圧倒的に自分の管理能力を超えた量の物を所有していました。

それらを見かけキレイにしまうために、収納庫を増やしたりして。

改めて、私が現物を見ないで脳内で把握できる物の量は、自分で思う以上に少ないものでしたよ。

アイテム別にそうやって考えるのです。
ブラウスなら何枚?
スカートなら何枚?
ボールペンなら何本?
本なら何冊?

そうやって出した数を超えるものは一度全部手放す。

そしてそれらに居場所を定め、記憶する。

これは自分の限界を知ることであり、けれどそうすることが恐らく、自分の心を 穏やかに安定させ、結果的に、自分に 最高のパフォーマンスを発揮させることになるであろうと考えています。

だってこうしたら、探し物はなくなりますね。

ここまで気づいて思うこと。
よく部屋や机の散らかりようは頭の中と相関関係があると言われます。
それはやはりそうなんだろうな。

自分の現状の能力を正しく見極め、手に余るものを手放す(たとえ未練があろうとも)ことは、自分の心を穏やかに整え、等身大の自分に引き戻してくれるのでしょう。

そうして等身大の私になった時が、私が私の力を最大限に発揮できる時なのだろうな。
そう思います。

とでも晴れ晴れとした、爽やかな風が、4月とどもに吹き抜けてくれました。

もう一度、まとめです。

片付けの極意は、
自分の管理能力の範囲内の物を所有すること。

脳内にマッピング出来る範囲内、です。

半世紀生きてようやく実感出来ました。

これが万人向けとは思わないけれど、片付けに悩む幾人かの人のヒントになったら嬉しいです。

今日も最後までお読みくださってありがとうございました。

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