どんな世界がお好き? | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。


娘が週末の群馬行きから戻って言った。

「ママ、おばあちゃんがママのこと、『ぽっちゃりしてるけど可愛いね』って言ってたよ。」

え?(゜ロ゜)
そ、それは、ほめられてるのかけなされてるのかよく分からない。

娘続ける。
「それでね、Rちゃん(娘)はママのそういうとこ似たんだね」って。

な、なんてこと!
思春期入り口の娘に「ぽっちゃり」だなんて!

Rはそう言われてどう思ったの?

「嬉しいよ」

え?( ゜o゜)嬉しいの?
ぽっちゃり、だよ?

「だって可愛い、って言われてるんだし。それにぽっちゃりでも可愛いってことは、痩せても当然可愛いわけで、どっちにしても可愛いんだから最強じゃん」

はあ~。なるほど。

私が娘の年頃に同じ言葉をかけられたら落ち込んだと思うな~。
今はそんなことくらいじゃ別に落ち込みはしないけど。

『ぽっちゃりだけど可愛いね』

私はその中から「ぽっちゃり」だけを受け取り、娘は「可愛い」を受け取る。

その違いが、落ち込むか嬉しいと思うかの差を生む。

私たちは誰もが、聞きたいことを、聞きたいように聞いている。
人の言葉の中の、どれを、どのように受け取るのか?は個人の無意識の領域で自動的に選択れている。
そしてそれが、私たちの「現実」となる。

「あのときあの人にこう言われた。」
という記憶は、
私たちにとっては揺るがしがたい現実だったりするわけだけれど、
果たしてそれが発信者の意図と一致していたかどうか?は全くもって怪しい。

ちなみに、別にそれか悪いと言っているわけでは更々ない。

私たちは、そんな風に、
自分が作り出した世界に住んでいるのだと、知っていればそれでいい。