苦節4年!? | 勇気のつばさ

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2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

昨日、ゆうがスキップができるようになりました~クラッカー


ゆう8歳。スキップができるようになったのは、同年代の子よりかなり遅いと思います。



ゆうも片方の足だけならできていたんです。

でもどうしても、麻痺があるほうの足で2回タンタンっとすることができませんでした。


正直スキップを使うのは、そんなに日常にないことなので母は、「できなくてもいいかな」と思っていました。

しかも麻痺側の足で・・・は、正直不可能なんじゃないかと・・・


でも、ゆうはあきらめてなかったんですよね~。


幼稚園の頃から、たまに練習している姿を見てました。


最近また練習しているのを見るようになり、昨日はついにOTの先生に「スキップができるようになりたい」と話していました。


OTの先生が、「ちょっとやってみせて」と言ったその時、なんとスキップができたんです目


もちろん、長く続けることはできません。

が、正直難しいだろうと話していたOTの先生と母さん。

「できた!!」「できてるよ~クラッカー


ゆうも満面の笑みです。


ゆうがスキップを知り、なんとかみんなと同じようにと思ってから4年経ちました。


夏休みの宿題のひとことにっきの昨日の欄には、


「スキップができた。すごくうれしかった。」と書かれていました。


片麻痺になってから5年以上経つと目に見える回復がないというか、あらたにできるようになったことがなかったりして、現状維持に努めたほうが良いのかな?とも思いましたが、きっとまだあきらめる必要はないのかもしれないですね。

と、久々に母さんのモチベーションもアップアップです。


ゆう、スキップができるようになって良かったね。

これからも、あきらめずにがんばろう。

お母さんも一緒に努力するよ。