複雑な気持ち | 勇気のつばさ

勇気のつばさ

2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!

最近息子は、できたらいいけどできないだろうと思っているものがあります。

片麻痺になってから、ずっとコレの繰り返しだったわけですが、小さい頃はお友達も出来る子と出来ない子がいたりと発達具合によってバラつきがありました。


年齢があがってくるとやはりみんな出来ていく・・・その中で自分だけそのままできない

親からみても苦しい時があります。

特に遊びの中でそれがあると息子はみんなを眺めていたり、ひとりで遊ぶようになってしまいます。


というわけで(なんだ急にあせる)、うんていの練習をしています。

息子が「練習したい」と言ったので・・・

お友達は、もはや腕の力や足をたくみに使ってうんていの上にのぼって遊んだりします。

しかし息子の目標は、「次の棒に移ること。」

左右別々の棒をつかんでいくことは難易度高なので、とりあえず右で次の棒をつかみすかさず左も同じ棒をつかむようにしてみます。これでもホントは息子にとって難易度高です。

もし次の棒に移ることに成功したら、ちょっぴり自信がつくんじゃないかな~と思っています。