リハビリに使用 | 勇気のつばさ

勇気のつばさ

2歳11ヶ月の時に病気になり右片麻痺の後遺症が残った息子。

そのリハビリや日常を綴った日記のつもりが、生茶パンダ先生話に!!


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4歳半頃から使っている玩具。グッと握るとロケット状になっている部分が飛びます。(ダイソーで購入)

健手(左)は勢いよく飛びますが、右手で握るとプスッ、ポトッ・・・・と落ちるか、飛びません。その時は、両手でさせるか、親が手伝いました。握りこみが強い時は、あまり力をいれて握る動作はしないほうが良いみたいですが、そのあと手のひらを充分にひらいてあげれば良い様です。

これも左右差なく飛ばせるようになれば良いのですけど、うちの子の場合右は握るスピードが遅いみたいですね。伝達がスムーズじゃないのでしょう。多分ですけどあせる


これと同じような感じで、足で踏む空気入れみたいなものを踏んで、もう少し大きいロケット(写真のものを大きくしただけ)を飛ばすということも本当に初期(発症後3~6ヶ月頃)にリハビリをしている病院でやりました。健足で踏んだり、麻痺側で踏んだり。

遊びながらだったので、嫌がることなくできました音譜


足の方は、踏み込みや支える訓練になったのでしょうが、手の方はリハというより、左右差を確認できただけだったかも爆弾

でも手を使うからいいか~アップ程度で使っています。

昔は飛ばすだけだったけど、今は的あてとか狙うものがあった方が、楽しくできるかなと思っていますにひひ

リハビリというよりウチの遊びの紹介だったかな・・・はてなマーク