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「出版するのが夢だった」あなたへ・・・夢の実現を応援するブログ

あらためて問いかけてみましょう。
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「人には無限の可能性がある!」
これを生涯を通じて実践的に証明すべく、あなたの執筆と出版を応援する、
夢実現応援家®の藤由達藏です。

前回の記事で、文章を書いたら、一度見なおして、もう一度、一から書き直してみましょうと提案しました。これを受けて、次のように思う方がいるかも知れません。

 



「それって、推敲(すいこう)ってことですか?」

その通り「推敲」です。

勿論「推敲」と言ってもいいのですが、「推敲」という言葉には、書いた文章を眺めて、ああでもないこうでもないと考えながら、ちょこちょこ言葉を直すというイメージがあります。

私が、提案するのは、そういう「推敲」であるよりもむしろ、

「全面的な書き直し」

です。

 



一度書いた原稿をしっかり読んで、改善点を洗い出した上で、そのチェックした原稿を脇に置き、その原稿を見ながら、あらたに一から十まで書いていくのです。

「全面的な書き直し」というのは、そういうことです。

書いた文章というのは、たしかにしっかり考えた書いたかも知れませんが、実は、書いているその瞬間の気まぐれ表現を書き付けているだけです。

話し言葉を考えてみてください。その場で思いついたことを言葉に出して、言いっぱなしです。あとから「もっとうまい言い方ができなかっただろうか」と考えることがあっても、後の祭りです。その場で言い直したりすることで、なんとか取り繕って進行していくのが話し言葉です。

文章もそれと同じなのです。

話し言葉が、その瞬間のアドリブであるのと同じように、書いた文章は、その日その時のアドリブなのです。

文章は文字として定着していくのが話し言葉と違うところです。

話し言葉も書き言葉も、出てくる瞬間はアドリブに過ぎないのですが、文章の場合は言葉が文字として定着してしまうのです。

話し言葉は、引っ込めることができませんが、文章は定着した文字を書き直すことができます。これを何度も書き直し、練り上げていけるというのは、メリットでもあります。

そう思えれば、書き直すという作業は、文章の書き手にとってはごくごく当然のことでしょう。

ちょっと面倒かも知れません。
しかし、スピーチの練習や歌の練習だと思ってみてください。

ちょうど、歌手が何度も何度も同じ歌を歌うようなものです。生まれて初めて一回歌っただけで、その歌が完成するということはあり得ません。何度も歌いながら、歌い方や表現を調整していきながら、一曲を仕上げていくわけです。

歌声は空中に消えていきますが、文章は文字として定着していきます。

定着してしまうことで、それがその瞬間のアドリブだったということを私たちに忘れさせてしまうだけなのです。

何度も書き直すのは当然のことであり、それによって文章そのものが良くなるのも当然だということがお分かりいただけたでしょうか。

これまでにあまり文章を書いてこなかったという方は、まず「書く」というところから始めましょう。直すのは、あとでいいのです。

書いて、書いて、書きまくることです。

それでも少しして、もっといい文章(説得力があるとか、自分で納得する文章や、自分でもうまいと思える文章)を書きたいと思うならば、書き直すということを始めてください。

「一度書いて見なおして、もう一度書き直す」

ということです。

書きたければ、書こう!

そして、

文章を磨きたければ、書き直そう!

これに尽きます。

 



それでは、今日も、
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