里山(やぶ山)歩き(番外編) | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

12月になると、木の葉も落ちて

冬、、山眠る冬となる感じです。

 

 

そうすると芝刈り爺さんは、出番です。

本当は、おじいさんは山に柴刈りに、、ということですが、

よくわからず、芝刈りに、なっています。

これはゴルフで、失敗して芝生を削ることを言うそうですが

後で知りました。ちなみに私はゴルフには縁がありません。

 

ということで近くにある山に出かけました。

 

 

昔はこれを「やぶ山開き」などと言いましたが、

最近は、この時期も人が入り、コースも整備され、

やぶが無くなりました。

 

でもやっぱりこの時期は、山頂に祠があり

山の神様がお出でになりそうな山に、出かけて、

1年の無事とまた登らせてもらうことを、お祈りします。

 

 

どういうわけか踏み跡はしっかりありますが、

ピンクテープがひらひらと。

 

工事ではなく、あくまで道案内用とは思いますが、、

少しうるさい感じ。5~10mおきにヒラヒラしていました。

 

 

 

 

1時間程度の山歩き。

 

日が短い時期、、ふもとに出ると日差しも傾いていました。

 

里山、、熊が暴れています。

 

熊も餌はないし,暖かすぎて寝られない、、冬眠できないのでしょうね。

でも会いたくありません。

 

ということで、4月くらいまで低い山をふらふら歩きます。