家元様の初釜、そして花月の稽古、半澤鶴子先生の料理教室。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

慌ただしく、片付けたあとは、

家元様の初釜に出かけました。

 

一昨年、、昨年とコロナの関係で

参加でできなかったので、

久しぶりです。

コロナもまだまだはやっているので、警戒しつつでした。

 

 

これがいただいたもの。

 

 

 

さっそく蓬莱山飾りに添えて、、

 

ところでこの蓬莱山飾りのウラジロ。

家元流の飾り方は白い方を表にしていました。

 

と言うことでさっそく、変えました。

 

恥ずかしながら、この扇、

なんと書いているのか、、、

私(爺さん)は、読めません。

 

あとで,妻(師匠)に聞いてみます。

 

 

どなたかご教示を。

招友~~??です。

 

 

 

そして花月と奥秘の稽古、

まずは花月

 

 

その道具たち。

 

右下には初釜でいただいたお菓子。これです。

 

 

中は、、

 

稽古で皆さんと食べると言っていました。

 

 

軸も変わっていました。

軸は,雪中松樹青、、でしょうかね。

雪の中、松がすっくリ、青々としている様。

 

花月の席で花をいけるので、花はまだないです。

 

と言うわけで、、花月の稽古でした。

 

 

そうそう、先日も半澤鶴子先生の

南方録を読む会と料理教室が開かれました。

 

都合により、場所が変わって,市内の公民館。

 

午前中の講義。

後、料理のご指導を受けました。

 

大物の素晴らしい先生。

遠方をお出でいただき,感謝感謝です。

 

ありがとうございました。