【実家で使ってたPCのセキュリティソフトがNZで使えなくなったので、デフォルトのWindows DefenderをメインのPCセキュリティにした話。】

※備忘録メモなので難関で長文です(笑)

これまでなんとなく、親に言われて入っていたPCセキュリティの「セキュリティ対策ツール」のアップデートが「ネットワークに接続してない」という理由で、アップデートできなかった。(写真1)



ググると、
・インターネットに接続すること
・フレッツ網へ接続すること
とあり、
ネットはAirbnb先で繋がっていることを確認して、フレッツ網への接続も画面に沿って「IPv6アドレス」「一時IPv6」「リンクローカルIPv6アドレス」の3つとも表示されていることを確認した。

それでもできない場合は、問い合わせるしかないようで、いろいろ調べる過程で、Windowsにデフォルト入っているWindows Dedenderのブロック率や検知率がいいということで、Windows Defenderを有効化しようとしたけど、既にセキュリティソフトである「セキュリティ対策ツール」が入っているため、有効化できなかった。

というわけで、
「セキュリティ対策ツール」をアンインストール
→Windows Defenderが自動的に有効化できた
わけなんですが、

デフォルトだからこそ、本当に有効化されているのか、確認方法と、オススメの追加設定を共有します。

・Windowsキー→設定→Windowsセキュリティ→ウイルスと脅威の防止→ウイルスと脅威の防止の設定→全て「オン」になっている(写真2〜3)



・ウイルスと脅威の防止→ランサムウェアの防止→なぜか「オフ」になっている→「オン」にする(写真4)


・アプリとブラウザコントロール→評価ベース保護→Microsoft StoreアプリのSmartScreenも含めて全て「オン」になっている(写真5)


→Microsoft Edgeは守られているので、Google Chromeも守りたい
・Google Chromeで「Microsoft Defender Browser Protection」と検索して拡張機能をインストール(写真6)



→Google ChromeもMicrosoft Defenderで守られるようになった(写真7)