今週の日曜日は約8時間みっちりとマインドマップの講座を受講しました😌

色ペンを使って、頭を振るに使って、自分の自己紹介、自分の好きなこと、来週の予定等を書きました。

ノート術って、コーネル式ノート、東大ノート、マッキンゼー式、箇条書き、バレットジャーナル、ゼロ秒思考とか、いろいろあるけど、マインドマップは、箇条書きにはできない関連性や、付け足し、単語での連想などができて、とても有意義に感じました。

また、絵と場所で覚えられるのも、モノトーンの色で、箇条書きで書くノート術には勝るように思いました。


あとは、単語だけを描いて繋げるマインドマップでは、一枚の紙にかなりの情報量が描けることを実感しました。

一枚目の写真にある、「自分の好きなこと」について描いたものは、箇条書きなら1時間、全てを文章にするなら1日かかる量だと思います。

それが、数十分で描けるのは、かなりいい。

ボーイング社の整備マニュアルの2年間の研修がマインドマップを作ったことで4か月に短縮できたとか。

9月11日のテロによるマンハッタンの復興の案もマインドマップで構想したとか。

そういういう事例もあるみたいだけど、確かに何十枚、何百枚の資料になるアイディアもマインドマップで全体像がほんの数枚でまとまるというのは、画期的だと思ったけど、人間の脳ミソってそういうふうにできるんだから、文章化しなくても、可視化できるってことは、自分の中で腑に落ちしました。