今日は映画ではなく、ドラマのレビューになりますが、今シーズンのドラマで個人的に一番好きな「悪女」。

見ると、仕事頑張ろう、明るく前向きであろうと思えます。

今回は備品管理課に落とされた田中マリリン。
それでも前向きで、仕事がなければ作ろうと意欲満々。

学んだこと、思ったことを書いていきます。

①仕事は自分で作るもの&感謝されること
②田中マリリンだから全部手に入れなさい
③ルールを制するものがゲームを制する

①仕事は自分で作るもの&感謝されること
仕事がほとんどなく暇な備品管理課に異動させられた田中マリリン。

それでも、「仕事がないなら作ればいい」と明るくとらえ、不要な備品を必要な社員に配布するキャンペーンを打ったり、備品管理だけでなく、備品開発まで行ったり、13階のオフィス獲得に向けて、動いたりと活動的。

そして、そこに子育てもあって時短勤務で来た人も、「感謝されるの、嬉しい」と。

確かに与えられた仕事だけこなすのではなく、自分で考えて、自分で仕事を作り出すことは面白い。

仕事の面白さ、仕事の本質みたいなものを学べた気がします。

②田中マリリンだから全部手に入れなさい
それでも、現実は厳しくなく、社内規程を持ち出されて、備品管理課は備品管理課らしく大人しくしていなさいと言われることに。

さらに、T.Oさんが女性と歩いている姿を見て、ショックを。

「仕事もプライベートも両方とも手に入れようなんて贅沢すぎたんですかね」と落ち込んでいる田中マリリンに峯岸さんが、「つまらない」
「あなたは普通じゃなく、クレージー。だから、あなたは全て手に入れない。どっちかして手に入れられないなんて誰が決めたの」と言いました。

やりたいことは全部やる、普通に生きない、やれるまで最後までやる。

そういう強い気持ち、あきらめない行動力が大事だと思いました。

③ルールを制するものがゲームを制する
やりたいことをやろうにも、社内規定が邪魔をする。。。

そんな時、峯岸さんが「ルールを制するものがゲームを制する」と。

こうして社内規定を読み込み、会議で13階オフィス移転の提案をして、見事に実現させたのでした。

今、僕の場合は、海外移住に向けた資産運用、銀行口座などで、いろいろ頭を悩ませています。

でも、いろんな情報を収集するうちに、やるべきことが見えてきました。

まさに、海外移住のルールを制すれば、海外移住を制することができる。

証券口座や銀行口座、金融に対してのルールを制すれば、それらを制することができる。

まだまだやりたいことがたくさんあるし、そこに向かって、田中マリリンのように、前向きに前進していきたいと思います❗