今日は「本能寺ホテル」を観ました。
先日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でガッキー演じる八重さんが死んじゃって、本当のところ、八重姫って何者だったんだろうとか、歴史熱が出つつあります。

本能寺ホテルを観て印象的だったところを3つ紹介します。

①やれないと誰が決めた?誰もしようとしていないだけ
信長に向かって、綾瀬はるかさん演じるヒロインが
「私は信長さんみたいにすごいことはできない、その他大勢の人だから」
という言葉に対して、信長が言った言葉です。

何か大きなことを成し遂げた人も生まれた時は何も持っていなくて0からスタート。

でも、自分ならできると信じて、未来を描いて、できるまで諦めずにやり続けた結果、他から見たら大きなことをやっていたという状態。

僕の場合、海外を拠点に銀行口座とか、証券口座とか資産運用できるのかな、
日本の保障がなくて大丈夫かな、、
いう不安があって、海外渡航に向けた事務的な準備に躊躇している自分もいるけど、自分にできないと誰が決めたんだ

そして、前例がたくさんあって、日本人でも、何人もブログなどで書いてあって、自分に決してできないことじゃない。

教員時代に校内で唯一YouTubeを発信していたように、切り開くのは怖いけど、まだまだ前例があること。

もっとやりたいことに愚直に、前例のないことの一任者になるくらいでもいいと思った。

たぶん、ワーホリ兼資産運用とか、ワーホリからのセミリタイアとかはほとんど情報がないから、一任者として情報発信して切り開いていきたい❗

調べても出てこないとか、逆にチャンスだよね。
(中田敦彦さんとかイケハヤさんとかも言ってた)

②やりたいことは何?やりたいことに大きいも小さいもない
やりたいことは?と言われると、仕事のこととか、長期的なビジョンとか、答えなきゃと思ってしまうけど、別にそんなことないんだ。

ちなみに、僕の場合は、仕事辞めてワーホリして何するの?とか、ワーホリのあと、何するの?とかおそらくいろんな人から聞かれると思うけど、
シンプルに海外に1年住んでみたいからワーホリするし、ワーホリして英語や海外になれた状態で世界一周に回りたいし、世界一周後は、プチFIRE状態で、焦って就職しようという状態でいない予定だから、世界一周は半永久的にやってもいいとさえ思っているし、その海外生活や世界一周で気づいたことや得たこと、ノウハウなどはブログやYouTube、インスタで発信していきたいと思っている。

それがやりたいことだから、それでいいんじゃないかと思う。

そこに大きいとか小さいとかない。

③柔軟に見る、未知のものを受け入れる
映画の中の信長は、ヒロインが未来から来たことも柔軟に信じた。

地球が丸かったことを知らなかったように、外国には自分の知らない人たちがいっぱいいるように、未来から来ている人達もいるかもしれないと考えていた。

気づかないうちに、限界を作ったり、こういうものだって思い込みながら生きているけど、いろんなことを経験して、いろんなものを見ていると柔軟に新しいことにも向き合えるような気がしました。

でも、海外に行っている人と、ずっと日本にいる人とでも、そこは違う傾向があるようにも思う。

自分もいろんな国に行って、いろんなものを見て、いろんな経験をして、柔軟にいろんなことを受け入れられる人でありたいと思いました。