自分の財産である、時間とお金をどう使っていくのかという話を今日学びました。お金の管理について、今まで僕が我流でやってきたことから、思ったことを書きます。

今まで、なんとなくですが、時間とお金の「投資・消費・浪費」について考えたことがあり、時間の見える化は手帳で、お金の見える化は会計簿ノートというのを作り、ひたすらもらったレシートを「ガソリン代」「移動費」「カフェ代」「コンビニ」「服」「日用品」「ごはん」のカテゴリー毎に分けて貼っていくということをやってきました。

これだけでも、やらないよりはある程度自分の出費の傾向を把握できたり、買う前に踏みとどまったりすることができました。

でも、具体的にいくら出費したのか、収入に対していくら使っていくら残ったのかということが、不明確でした。

そもそも、なぜ手書きじゃなくてレシートを貼っていたのかというと、単純に書くより貼った方が早いと時短のつもりでした。ただ、貼るためには、「家で時間を取って貼る必要がある(移動中はやりづらい)」ことと「レシートがもらえないものはカウントできない(会計簿を持ち歩いていなかったので、メモをするという発想にならなかった)」という問題が出ました。

それらの問題を解決するために、
・いつも持ち歩いている手帳に会計の際にメモしてしまう(時短)
・すぐ手帳が出せないときは、携帯にメモしてスキマ時間に手帳に転機してしまう。
・買い物だけでなく、収入と支出の差や貯金額、資産なども同じページに書いておく
ことが大切だと感じました。

長々と書きましたが、なんのために時間やお金を見える化をするのかを明確にして、曖昧なところをなくしていくことが、自分自身が時間やお金を自由に使っていくことに繋がっていくことを改めて感じました。