今日一番の学びは「丹田」を意識して生活(喋る、歩く、呼吸する、立つ、座る)こと。

第一回では、呼吸について
第二回では、姿勢について
そして、第三回では響き(発声)についてやったけど、
どれも『丹田に集中する』ということだった。

丹田に意識を集中させると、焦りがなくなり、心が落ち着くらしい。

なんとなく、これは体験があって腑に落ちたので、丹田に意識をしていきたい。

最後のスピーチでは、先週言われた『句読点で吐く』ことは自分なりには意識できたと思う。
礒谷さんが言うには、「腑に落ちてる」ときは、息が吐けてるけど、「この話伝わるかな?」と不安なときは焦りが出て、息が吐けてないとのこと。

これは授業でも普段の会話でもそうだと思った。『腑に落ちてる』ことは話せるけど、曖昧なことや本心でないことはシドロモドロになってしまう。

あとは、今日は喉を開いて響かせるという練習をやったけど、あくびの要領でやるとうまくできると感じた。喉を開けると、喉仏が下に下がるらしい。

とりあえず、家では「hmm~♪」というハミングをやることが大切らしい。

この発声練習をしたせいか、今日のスピーチでは声をしっかり出せた気がした。
やはり、発声にも準備運動(ハミング、あくびで発声)が大切だと思った。

昨日から結構思ってること。
「見えるか見えないか」
「そこに意識があるかどうか」

やっぱり、知らないと見えない世界があって、見えると驚くほどラクになることが多くある。
(時間術もそう、アドラーもそう、丹田もそう、呼吸もそう)

見えないものを見える化するためにどんどん学んでいきたいし、どんどんいろんなものを見える化して、生きやすくしていきたいと思った。