ル・マン Le Mans の旅、2日目、午後はシックです😘

レポー王立修道院 Abbaye Royale de L'Epau

 

 

                                      (2023.02.16)

 

見学時には、

お若い女性ガイドがついて、詳しい案内があったのだけれど、

フランス語なので😅

正確には聞き取れない😭

 

 

🌹

レポー修道院は、1229年にベレンガリア王妃(獅子心王の妻)によって建立される。

 

   ベレンガリア王妃(獅子心王の妻)の来歴も、

   聞いたのだけれど、

   イギリス、十字軍、アキテーヌなどなどの言葉が飛び交い、

   あまりに複雑で理解出来ない😭

 

フランスで、

最も優れたシトー会建築(Cistercian architecture)のひとつである。


 

1204年、

ベレンガリア王妃は獅子心王亡き後、

ル・マンに移住する。

 

シトー修道院から12人の修道士がエポーの修道院に加わる。

1230年、王妃は70歳前後で死去する。

王妃の遺体は、王妃が創設したこの修道院に埋葬された。

 

1789年に端を発するフランス革命の最中、

最後の修道士は追い出され、

修道院は国有財産として売却された。

1959年にサルト県が購入するまでは、洗濯場、農場と様々な所有者の手を渡り歩いた。

 

その間、修道院も荒れ果ていたが、

 

ある時期?聞き取れなかった・・・😭

ワラ草の山から石棺が発見され、

ベレンガリア王妃のものと認定された。

 

現在は様々なコンサート、イベント、会議場などに利用されている。

 

くらい・・・かな、、😭

 

あ、そうそう、

修道院は水の綺麗なところ、

町から離れていて、

万が一、疫病などが町に蔓延しても隔離状態を保てる処が立地条件になるそう。

 

そういえば

菜園も見事でした。

 

 

 

 

まずは腹ごしらえ😘

 

修道院内のレストラン😘

 

とりわけ豪華というわけではないのだけれど、

非常に美味しい、

とても美味しい😘

素材がよく、

あまり手をかけすぎていないのも功を奏していると思う。

 

 

 

 

10人くらい、

全員、同じメニュー❣️

つまり一つのコースしかない😘

 




 

全てが清楚で美しい。

 

修道院の面目躍如😘

 

 

正面、建物の奥に、

ベレンガリア王妃(獅子心王の妻)は、

平安な長い眠りについていらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

BGMが流れ、

虹彩も変化していました。

 

 

この修道院の主人にお別れを告げた後、

また街中に戻ります。

 

 

 

 

やはり、この町のもう一人の主役、

サン・ジュリアン大聖堂へご挨拶してから帰りましょうか。

 

 

 

 

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