夏の終わりを惜しんでブローニュ の森を散歩🚶♂️👟🚶♂️
(2022.09.04)
ブローニュの森
Wikiから簡単な歴史 🍁🌿🌴
当初は貴族の狩場などとして使われていた。
14〜15世紀の100年戦争の間は、焼き討ちや強盗によって森は荒廃していた。
ルイ11世の時代に、植林や道路の開通などの整備がされた。
フランソワ1世がこの森にマドリッド城 (Château de Madrid) を建設してから、祭りなどに用いられるようになる。
19世紀中頃のナポレオン3世がミズナラの茂っていた森に、より多種多様な植物を栽培し、乗馬コース、自転車道路、パリロンシャン競馬場、滝で結ばれた2つの人工池等を整備した。
1856年生まれのナポレオン4世が森での散策を楽しみ、母ウジェニー皇后が、バガテル城(借用)をリゾート別荘として利用した。そのため、オスマン男爵指揮のもと、新城ロンシャン城が建設された。
その後、城建物の建て替えが決定され、
1934年から取り壊され、戦後の1940年代に新建物が建てられた。
1929年、ブローニュの森は公式にパリ市に編入された。
🍁🌿🌴
そんな感じの処を、
まずは、
バスを降りて目指すはこの池、
この池の手前を右折し北上する。
この辺りで
え、これが森って日本から来た友人に言われたことがある。。。
そうどこまで行っても樹々はこの高さ。
森といえども平地です😂
日本で森という言葉で想像する起伏はない🤣
で、トコトコ歩いて、
一番お気に入りの場所に。
正面に見える建物はレストラン。
渡し舟で行く😂⛴⛵️しか方法はない。
時折、レストランの従業員と思しき人が乗っている。
そのレストラン、
Le Chalet Des Iles(ル シャレデズィル)はナポレオン3世がお妃さまに別荘として与えたのが始まりとか。
今は庶民もその恩恵に預かることが出来るけど、
メニューを確認したら、やはりちょっと普段使いにはお値段がはる😅
円安で懐勘定が厳しくなっているせいかも知れないけれど😂😅
で、風景を眺めながら、
日本の100均で買ったシートを広げ、
持参したサンドウィッチを頬張る。
夏の名残の涼風に吹かれながら、のんびりしていたら、、、、
大胆だなぁ、
ベンチと一体化して日光浴をしている人が😘
木の下でまったりしていたら日差しが変わり、カンカンでりになり、、
歩けってことか?と店じまいし、
森の散策に出発😎
やぁ、驚いた、賑やかだなぁと思っていたら、移動遊園地が開園していた😘
日曜日だもんね。
空を行く海賊船(≧∇≦)
あらら、
真ん中で身動き取れなくなっている一団が🤣😂😅
懐かしい😘
ボールの中で七転八倒する腕白たち😘
どうやってこのボールの中に入ったんだろう😂
スキージャンプの葛西選手もかくやと滑走してくるちびっ子選手😘
パンダだって暑いよね。。。
木陰を求めて休憩時間🍡
移動遊園地を抜け、
池のほとりを散歩していれば、
ワンコたちも、、、
お行儀よく散歩している。
いやいや、
ヤンチャなヤツも居るんだなぁ🤣😂😅😘
ひと様は?、
お若いのから、
軽業師見習い?かなぁ😅
その他、、、
いろいろ🤣😂😅😘
滝で結ばれた二つの人工池、、、
ってWikiにあったけれど、
これがその滝かしら?
水音でしばし涼をとって、
森の散歩の終焉です。
帰宅するためのバス停は、
Porte de Passy (ポルトド パッシー)
パリの中で一番シックな16区に位置し、
その中でも最も優雅だと言われるパッシー地区にブローニュの森はある。
バス待ちの間も、
ワンコたちが、続々と通る。
遊んでいる間に、
バスも来て、
バスの窓からも、
ワンちゃんが目に付く😂😘
スタッド・ローラン・ギャロス😘
毎年5月から6月に開催される全仏オープンの会場は門を閉めて、来年の開催を静かに待っている。
あ、まだ早いかな😂😅
その競技場を横目で見ながら、
バスに揺られてご機嫌でご帰宅の1日でした。
🚶♂️🎾🌿🌴🍁🍇🌲🥪🌳🍃🍂🍡🚶♂️🚲🚴♀️🚵♀️🚶♂️🎾🌿🌴🍁🍇🌲🥪🌳🍃🍂🍡
🚶♂️🚲🚴♀️🚵♀️🚶♂️🎾🌿🌴🍁🍇🌲🥪🌳🍃🍂🍡🚶♂️🚲🚴♀️🚵♀️🚶♂️🎾🌿🌴🍁🍇🌲🥪🌳🍃🍂🍡 🐕🐩🐕🦺 🚶♂️🚲🚴♀️🚵♀️
🐕🐩🐕🦺