皆さんアンニョンハセヨ。

今日は事務所の先輩、安井順平さんが出演しているイキウメの「 獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)」を観劇して来ました。

SF感もあって、哲学的な部分もあって、生活感やリアル感も全部ある舞台でした。

壮大なのに身近であるある、うんうん、そうだよなと思ってるうちに、どんどん引き込まれてるんですが、グッと力が入らないでドキドキしてて、なんだろう...
高揚感だけが自由に動いてました。

帰りながら<輪廻天性>という言葉を、今一度、辞書で検索してみたりと、人間の生きるってこういう事なのかなと考えてました。

この前Twitterで、「人は最高の瞬間をより多く感じるために生きているのだ」と昔、本で読んだ。と呟きましたが、その定義や概念も、そうなってしまえば覆されてしまう。
知らずに枠組みというか自然現象的に従順してた事に気づいて、それが真っ向からドーン!と変わるのには脱帽でした。

しかし今回も安井先輩、凄かったです。

凄かった...

何が凄かったって全部すごかったんですよ。

身近にこんな先輩いてよかったぁ~~と素直に思ってます。

後輩がいうと先輩を持ち上げてるみたいに見えちゃうのかなぁ
それはそれで悲しいな....笑

考えがとまらない
それを今日は楽しんでみよう。

そして少し体も動かそう。