ヨロブン、アンニョンハセヨ~!
韓国語講座、今回はこれまでの振り返りの意味で、このコーナーを設けました。
まず、ハングル。
韓国語を早く上達するために、一番大事なのは、文字を覚える事かなと思ってます。
最初はハングルを見ても、
丸と線、記号みたい!
文字が似過ぎてる!
読み方さっぱり!
と思う方もいるのでは?
でも、分かればすぐ読めるようになります。
複合母音は、文字を覚える上で、ちょっとつまづきやすい所でもあるのですが、それはひとまず、置いておきましょう。
まず、ハングルも母音と子音で分れてます。
アルファベットに似てると考えてください。
「a 」これは単体だと「エイ」
ローマ字読みだと「ア」ですよね?
ハングルの「ア」は画像を参考にしてください。
これは、母音ですね。
「ka」は、「カ」
この「k」が子音です。
ハングルもこれと似ていて、子音+母音で文字が出来ています。
日本語は、一文字一文字形が違いますが、
韓国語は、子音と母音を覚えれば、組み合わせでたくさんの文字が作れるのです。
パッチムも、アルファベットだとおもってください。
「kal」これで「カル」と読みます。
カタカナ表記だと「カル」
「カル」としか書けませんが、英語の発音で言うと「ル」とははっきり言いませんよね?
パッチムも、それと似ているんです。
パッチムは、文字の下の部分に配置するので、わかりやすいですね。
ところで、「パッチム」の意味は「支える」
文字を支えるから「パッチム」と呼ばれてるのですよ。
子音を覚えれば、パッチムも第一段階はクリアしてるんです。
カタカナ表記で疑問がでてくる人は、アルファベット表記にしてみてください。
スッキリするかもしれませんよ。
いかがでしたか?
少しは皆さんの疑問が晴れたり、韓国語は難しくないんだ、と思っていただければ嬉しいです。
また次回をお楽しみに。