羽田空港を離陸した飛行機は、僕と武田修宏さんを乗せて、定刻通り金浦空港に到着しました。
30分あとに到着する、久本雅美さんを金浦空港で待つつもりでしたが、
なんと僕たちの5分後に到着。
パイロットにも、飛ばすタイプとゆっくりなタイプとがいるのでしょうか?
この近い距離で25分も縮まるって、すごい…
手持ちぶさたで韓国の携帯電話の電源を入れたら、入れた途端に、電話ラッシュ。
歓迎してくれる、優しい友人たち!
なんか嬉しい。
忙しく電話で話をしていたときに、忘れられないサプライズがありました。
税関を抜けて到着ロビーに出たら、嬉しい出来事!
韓国のファンの方たちが僕を出迎えてくれました。
寒い中、いつ出てくるか分からない僕を待って頂き、感動…
有難うございました。
そして、時間の関係で集合写真しか撮れなくてごめんなさい…
ファンの方たちに待って頂いているなんて、想像もしていなかったので、幸せな不意討ちにあい、
本当に嬉しかったです。
時間が無かったので…
名残惜しく(ベルトコンベアに乗せられてるみたいに…)ロビーを離れ、大きなロケバスに乗り込み、市街に向かって移動しました。
ロケバスはハンガン沿いのバイパスを走り、
窓から見えるソウルの景色に、なんだか気持ちが高まっていくのが分かりました。
待ちわびたソウルロケ!
僕たちを乗せたロケバスは、またまた定刻通りにホテルに到着。
写真は、バッカスという栄養ドリンクを持っている僕です。
次の日からのロケのパワーを呼び込むため、ホテル(しかもロビーで!)でゴクッと腰に手を当てて1本飲んでみました。