いかに歯切れのよいカサカサした音を出すかということに萌えました。

乾燥した風とからっからになった落ち葉が音を立てるようです。
古楽器的解釈(?なんといったらいいのやら)なのと、
安物レーベルと相まったあの痩せた音がかえって良いですね。
かさかさして生っぽい音が耳に心地よいです。


バイオリン譜を買って、今鍵ハモで練習中です。
案外高音のきざみが鍵ハモにあうので(まだ痩せた音しか出ません)、
なかなか楽しめます。
ピアニッシモで延々タンギングするの、楽しいです。

並行して、チャルダッシュとブラームスのハンガリー舞曲第6番を練習中。
うまくできるようになれれば、伴奏のピアノを打ちこみか録音するかして、
鍵ハモソロの動画をうpしたいと思ってますが、
ちゃんとした音質で録音しようと思ったら機材が結構高くついちゃいそうなので、しばらくは無理だろなあ。

ヴィヴァルディ:四季


この曲に細かい感想の言葉は無粋ですね。


僕も、音に関わるときは腹の底から叫んでるミュージシャンでありたいです。
年を重ねるごとにより必死さを増して。
今日久々に聞いて、そう感じました。



ミス・ア・シング



この曲聴いたら背筋が伸びます。


高1の時初めて原曲を聞いて、
感動のあまり「なんで日本の国家はこの曲じゃないんだろう」
とか考えてました。
その時聴いたのはClassical ever! disc2の
サイモン・ラトルwithベルリンフィルだったと思います。
夕焼けにすごくあってました(そういう曲は多いです)。

僕が宇宙に興味を持って理系に進んだのも、
この曲とスターオーシャンのお陰と言っても過言ではありません。
宇宙の広さ、不思議さを存分に感じていた時期でした。

学校へ行っても感動冷めやらず、
鼻歌でもこの曲を歌ってたら、
たまたま受験補修で隣に座ってた友人D(ほぼ初対面)が超食いつき、
以来親友の一人です。
当時彼も同じ演奏を聴いてハマっていたようでした。



しかしほんとに第二の国家verがあったとわ!
思わず胸に手を当てたくなる編曲です。




中学・高校の時にとても好きだった曲。
今日の業務中になんか突然降ってきました。

とても美しい曲です。
崩壊させたとこもありますが(ほとんどそーかも)笑

出どころは、
バレエ音楽「青銅の騎士」より終曲(グリエール作曲)
現在では、サンクトペテルブルク市の市歌となっているそうです。

midiキーボード(うちでは電子ピアノ)を使うと、
打ち込む手間も省けるし、自然なテンポの揺らぎも込められるので、
とても良いですね。

しかし、リバーブがうざい。。



+2キー↓
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%B3%9B%E6%AD%8C%7C_+2key.wav
なぜかエースコンバット5のエンディングが思い浮かんだ。きっと同じ調なんだろう。緑なイメージ。

+3キー↓
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%B3%9B%E6%AD%8C%7C_+3key.wav
C, G, Em, Amの透明な響きがきれいです。しかし何回か聞いてるとシの音がとっても耳障り。


原曲キー↓
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%B3%9B%E6%AD%8C%7C_originalkey.wav
余計なエネルギー励起が無く、最も落ち着いて、しっとりと、それでいて透き通っています(E_dur)。


バンダ付き↓
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/%E5%81%89%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%B3%9B%E6%AD%8C%7C_withbanda.wav
最後にトランペット入れました。いまいち。


いまいちな出来だけど、
ここから編集するのとってもめんどい。


IK MULTIMEDIA ( アイケーマルチメディア ) Miroslav Philharmonik Classic Edition(ミロスラフ フィルハーモニック クラシック エディション)[送料無料]




今年の紅楼夢に出るda氏(forest306)のCDに1曲、一緒に乗っけてもらえることになりました。

昨日そのレコーディングが無事終わりました。


レコーディングの難しさを味わいました。
自分が吐き出したものを視聴者という立場で確認できるので、
自分の目論見がどういう形でアウトプットされているかわかるだけでなく、
自分の意識がいっていないところで決定的に足を引っ張ってるとことか、
とにかく全部わかってしまいます。

もちろん楽しみでやってることなので、
完璧な演奏というよりは楽しさをふんだんに出していきたいです。が、
楽しいだけではただのオナニー弾きなので、
ある程度の技術的なクオリティを。。。
なんといっても素敵過ぎる絵師さんがジャケットを書いてくださる…!

となってくるとキリが無いので、
これだけは伝えときたい、というとこ以外は
だいたい妥協しましたorz
5回に1回くらいの成功率のところとかなんかは、
だいたいあってたらOKになってます。
だって指が回らないんだもの。
無いものは出せません。
もっと技術も磨かなければ…!

しかし、思い描いてたイメージと楽しさは存分に込められたので、満足してます。



何より、再三のリテイクに付き合ってくれ、
さらにその後爪をばきんぼきん&流血しながら、
「大丈夫、私はあと108段階の変形を残している」
と叱咤激励をしてギターパートのレコーディングをし、
後編集での細かい注文にも丁寧に付き合ってくれた
ギター弾きのda氏に感謝。

彼には栄養ドリンクをたっぷりプレゼントする予定。
彼は今日もレコーディングです。


レコーディングって大変だわ。。。
ということがよく感じられた一日でした。



今日もキタ。
第九はどうしてこんなに感動的なんだろうねぇー。。

おそらくめちゃくちゃバランス取れてるんだろうけど、
これでもかってくらいに心を揺さぶりに来る。

ものすごい生命力です。

人間が生命力を発揮する時は、
未来に大いに期待しているとき、
何かに裏切られて激しく怒るとき、
自己犠牲を行うとき、
だと思います。
それ以外は僕の狭い世界と人生経験ではわかりません。

そういった経験を積み重ねることで、
もしくは、魂が揺さぶられる出来事が
自分にとってなんなのかということを認識することで、
いずれは万人の心に突き刺さるような「主張」が得られるのかもしれない。


第九は、おそらく僕の中で最高の理想です。


こんなはずではない、
今の自分のままではいけない、
または自分が嫌いで仕方がない、
そういうことは、誰しも一度は深刻に思うことなんだろう。
理想の姿を追い求めてあがくことは、
どんなに追い詰められてもやめることは無いです。

それでいいのだと、
ともに歩まんとしてくれる存在が人には必要です。
その存在は人であったり、音楽であったり信仰であったり、、自らの魂を預けられるものです。

「おお友よ、このような音ではなく!
我々はもっと心地よい、
もっと歓喜に満ちた歌を歌おうではないか!」

という詩の意味は、自分にとっては、そういうことなのです。


ベートーヴェン:交響曲第9番


ポケットを探っても、何も役に立つものは無い。

あるのは希望だけ。


重大な危機に対して、
十分な用意ができている人なんていないです。
人間は弱いです。
慰めが必要です。

信じることで慰めが得られるなら、
信じることで再び立ち上がれるなら、
信じればいいのです。


We're no angelsより。

途中までおバカなんだけどここだけ感動的でした。
エンディングは良くわからん感じだけど、いい映画だと思いました。



電子ピアノ→MIDI→PhilharmonikCEで変換して、
7月17日に即興で弾いたものをスタインウェイピアノの音にしてみました。↓

http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/090717|_sokkyou2.mp3


即興なのでグダグダなとこもありますが、
割と本音が入ってる感じになりました。

本当はもう少し長くて、
13分くらいの曲になったはずなんですが、
ソフトの都合でMIDIの録音が10分までしかきかず、
結尾の部分が丸々カットされてしまいました。
本当はこの後に感動のフィナーレがつきます。


改めてこの曲を聴きなおして思うことは、
自分ってつくづくうじうじしてるんだなぁーーー
ということでした。
曲の構成の8割がうじうじでできてましたから。
盛り上がるかっ
と見せかけてうじうじ、とか笑。
とっても気持ちの風通しが悪いです。


以前に書いた、G_durの空のイメージを出せたと思います。
5分頃~の白い鳥が飛び去っていく場面がキモです。
あとはオーケストラにアレンジしたらこの曲は完成です。
もちろん校正しますが。。。



とても素晴らしい音楽を聴きました。

その音楽は、いたわりと励ましに満ちて、
とても胸を熱くするものでした。


曲のテーマとしては、ありきたりかもしれません。
しかし、それは一番僕の心に伝わる方法で、
感動を与えてくれました。

以前にも書きましたが、
音楽は、評価されるためのものでも、
自分のスタイルを主張するためのものでもないと考えています。

人の真摯な思いを伝えるものであり、

耳を傾けてくれる人に一番伝わる方法で、自分の思いを伝えるもの(であるべき)です。

しかしそれはとても不確定で、
時と場合によって必ずしもそうでないことは多々あることです。
実際この曲を初めて聞いた時には、それほど感動はありませんでした。
僕が直面したことと、彼が経験してきたことがようやく同じラインに立ったということでしょう。


自分の原点を再確認しました。
この曲を作ってくれた友人に感謝。