私は多動症である。
ネット検索したり、同時にメールやXやYOUTUBEやインスタを見たり、大忙しである。
ある意味精神障害ではあるが、個性ということにしたい。
だから、マルチ画面のシステムを利用して、同時に2つのディスプレイ(モニター、テレビ)を使う必要がある。
その2つ目のディスプレイには、現在、下の写真のように、20年前ぐらいの「USB-RGB/D2」を使っている。
現在では廃番になっているが。
RGBは昔のPCのディスプレイに良く使われていて、現在はあまり使われていないが、私の2つ目のディスプレイも20年前のものなので、ちょうど良い。
USBのタイプAのハブを持っているので、「USBタイプA→RGB」はちょうど良い。
ただし、現状では、「USBタイプA→HDMI」が一般的であろう。
このようなマルチ画面のアダプタを購入する時に、「ディスプレイポート」と記入されているものは、購入しない方が良い。
それはディスプレイポート専用という意味で、画像用の信号しか取り扱えないタイプだ。
つまり汎用性が乏しい。
例えばUSBの種類など、PCのディスプレイポートのタイプがそのアダプタと一致しない場合があり、次回購入時のPCもそのアダプタのUSBのタイプと一致するとは限らない。
だからディスプレイポートがあってもそれを使わず、ディスプレイポートではなく画像信号を取り扱わない一般的なUSBのタイプAにてPCから信号を取り出し、その信号をアダプタが画像用に変換し、ディスプレイのHDMIに接続できるものを購入すべきだろう。