家の駐車場の片隅で、ミナミヌマエビとメダカを飼育している。

大きな収納箱を水槽としているが、共に数匹のみ生き残っているのみで、繁殖せず悩んでいる。

 

そんな折、水を飲んで、その上猫パンチでメダカを取ろうとしている猫を見つけた。

電気柵等を設置し、2度と来れないような痛い目に合わせたいところだが、法律上不可である。

迷惑をかけないように、犬のように縄や、もしくは宅内飼育等で、行動を制限すべきと思う。

猫だけが放し飼い可で当別扱いというのは、到底納得できない。

こんなことを言っていると、猫愛好家からお叱りを受けるのだろうか。

 

対策として、水槽の足をかけるところに、ここダメシート(猫よけトゲトゲシート)を細長く切って取り付けた。

 

昔、車を運転中に猫が急に街路樹の影から飛び出してきて、避けようとして横転したことがある。

猫にも愛好家に対してもなんとも思わないが、今回の事を含め、やはり放し飼いの制度だけは、どうしても許せず納得できない。