ブログ、SNS、YOUTUBEの字幕等々で、長時間、苦労してタイピンして、文章をつくっている。

でも、下記のYOUTUBEを視て、決心した。

もうマイクからの音声入力のテキスト化(文字起こし、文字化 )に頼ろうと。

 

実は、youtube等のWEBからの動画ならば、音声のテキスト化(文字起こし、文字化 )はチャレンジをしており、大体の流れは把握していた。

もう面倒で面倒で堪らなかったタイピングを減らしたい。

 

また、実はタイピングにより、腕の凝りだけではなく、腕を突っ張ると腰に負担があかるようで、腰痛も悪化してきた。

そういう意味でも、音声入力はチャレンジする価値がある。

ただ、慣れるまでには時間がかかるだろうが、ものにしてみせる。

WINDOWS11の大きな功績のひとつは、日本語の音声認識の精度アップだから、利用しない手はない。

 

タイミング的にもAm◯zonプ◯イムの30日間の無料体験会員になっており、配送料無料とプ◯イム限定価格のために、千円以下で購入できた。

新発売された時は三千円を超えていたらしい?が、型遅れで安価になった時を狙うのも良いだろう。

 

対応機種については、アイフォン専用ではなく、PCもandroidも可能であり、私はPCで使う。

 

ちなみに、イヤホンジャックの穴単体にマイク機能が無い場合が有り得るので、注意が必要。

特別に安価なPC等の製品では無い限り、大丈夫ではあるが。

PCにしても、イヤホンマイクの延長コードにしても、USBオーディオ変換アダプタにしても、イヤホンマイクのように、マイク(入力)とイヤホン(出力)の両方を使うためには「4極」又は「TRRS」と表記されている品物でないとダメで、「3極」や「TRS」では不可である。
逆に、マイク(入力)とイヤホン(出力)のどちらか一方だけなら、3極で構わない。
つまり、イヤホンだけ、マイクだけ、ならば3極でOKであり、マイク付きイヤホンだったら3極は不可ということ。
 
私の場合は、今回イヤホンも欲しかったので、4極のマイク付きのイヤホンマイクを買った。

追加で、音声入力だけなら、上部のリンク先の安価な3極のマイクだけの、「バッファロー BUFFALO マイクロフォン AUX ミニクリップ ブラック BSHSM03BK」と「4極 3極 変換ヘッドセットアダプター」を購入し、マイクの入力をUSBからでも可能とした。

そのマイクは安価すぎるが、下記の動画のように、素人なら十分な性能を持ち合わせている。

 

まとめると、下記が最終的な私の現状設備。

① 動画閲覧等(聞くだけの時)  

PCの3.5mmイヤホンジャック → スピーカー 

 

②   文章作成時、自分の音声で文字起こし(マイク入力のみ)

PCのUSB → USBを4極3.5mmイヤホンジャックに変換するアダプタ → 4極から3極2つに変換するアダプター → その3極につなげるマイク

 

②' 電話会議等(イヤホン出力とマイク入力)

PCのUSB → USBを4極3.5mmイヤホンジャックに変換するアダプタ → 4極のイヤホンマイク

 

ちなみに、購入したイヤホンマイクには、18ヶ月保書期間延長のQRコードが添付されていたので、スマホで読み込むと、登録サイトと思わるサイトが一瞬で現れては消えてから、その後、下記のサイトが現れた。

 
怪しすぎて、さすがにこれに登録することはできない。