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ゴン駄々吉 嗚呼、今宵もわんぱくの粋

世界はいつもそれ以上でも以下でもなく、ただ世界としてそこに存在する。色眼鏡で世界を覗こう!さすれば世界はそれ以上にも以下にもなりうる。世界は僕のモノであり、僕のモノでない。

こんちっち、
ゴン駄々吉です。

明けました。
みなさま、
本年もどうぞよろしくお願い致します。

おめでとうございます。

なんだか順番が支離滅裂ですが、
昨年を振り返っておこう、と...
なんだか忙しい風にしていたが、
スケジュールを整理してみると
そこまでの密度ではなかったり。

空きあらば堕落するので
そーゆーのをしゃきっとね、
していこうと!
していこうと!!
毎年思っています、
そう毎年。

でもここまできて「堕落」癖が直んないてのは
おそらくこれは個性なんでしょ。
しゃーないしゃーない。
今年からは堕落しながらかつ、
しっかり前進できるよう努めます。
頑張ろ。


昨年は、
まず1月に、
オパンポン創造社「アカガミキタカラヨマズニタベタ」に役者として久々に従事さしてもろて、
いやぁ〜、改めて己のポンコツを感じた。

3月、
大和高田市民劇団の第30回公演「お花見」
20周年の記念公演。高田市のゆるキャラ
〝みくちゃん〟にも登場してもらい
脚本も演出もかなり自由にさしてもろて
とにもかくにも楽しかった。

6月、
①溺れた魚の水揚げ式「78:22」
昨年に続き脚本と演出を。
初めましての手練れの俳優さんらと
がっぷり取っ組み合いで汗水垂らしてつくれた。
すごくすごーーく良い経験に。
主宰の人、あんがとな!
ひとり芝居フェスのトライアル、二次審査
「おかえり光子」
ちょっと昔に「びちょびちょ美女」ってので
初演。その裏設定を全て排除し表面だけを
整理し拡大抽出して大幅改変。
すごーく分かる話にした。
ぽんちくりんさんに声かけてもろて感謝。
生まれて初めて二次審査突破。はぁ〜...

7月、
①30×30参加  三俣婦人会『皮』
讃岐うどん殺人事件以来の突き抜けた愚かな
作品で大好きでした。
お客さんも喜んで頂いた方が多くいらっしゃったようで感謝なんですが、コメディという
認識のされ方をされたのがすごく不本意で。
喜劇のつもりで書いてはいるがコメディのつもりはない。でもよくよく省みるとおそらく演出の付け方がコメディのそれに寄っていたと反省。
楽しく演出つけすぎた...
演者さんありき。感謝!
ひとり芝居フェスのトライアル、三次審査
あきませんでした。
でもやりたいことはした。三次は客席から観て
観客の誰よりも笑った。幸せやった。
でも悔しかった。演劇で悔しいなんて感情は
ほぼ初めての経験かも知れない。
もう二度と出ない。

8月、
雅番外地トリイホール大会の脚本と演出。
「たまには西から」
んー、
俳優さんに迷惑かけちゃった...

11月、
三俣婦人会の本公演「騒々しい」
まだまだ記憶が生々しすぎてなにも書けない。
どーだったのだろ...
時間が経てば経つだけ、
どーだったのだろ...
が募る。
次は弾けよう!
でも意図して弾けることほどつまんないことは
ないだろう。
だろう、きっと。



2018年は
70本くらい観た芝居。

1番面白かったのは、
ABCホールで観た大倉孝二とブルー&スカイの
ジョンソン&ジャクソン「ニューレッスン」。
ちょっと衝撃的に楽しい作品やった。
客席の大の大人がグハゲハ笑い沸いて
自分も何かがよじれるほど笑った。
昨年の突き抜けて一等賞の演劇公演やった。

映画はちょこちょこと。
消極的に観た。
ん中で、
「君の名前で僕を呼んで」が、
破滅的に良かった。
ティモシー・シャラメのトークライブ行きたい。
そんなんないやろけど。
鬼級の可愛らしさと危うさと脆さ、可憐さ。
サイコー。
脚本のさりげない、でも的確な手さばき。
いつの間にやら夏のイタリアへ連れ去られる
その手練手管には脱帽。
生涯一と云っても過言でない映画に出会えたのは
2018年の収穫。


今年は芝居も映画も
積極的に観ていこうと思う。


2019年も粛々と活動して参りますので、
寛大な心で、孫のままごとに付き合う
ような緩やかなハードルで持ってして
三俣婦人会を今後ともよろしくお願い致します!



とんでもない愚かで愛おしい作品が
つくれますように。
つくる!!!
頑張ろっと。
粛々と。
じゃ。

あけおめ。
ことよろ。


三俣婦人会   ゴン駄々吉