何の楽しみも無い高松ド田舎生活。
肴(魚)にしても、特に美味い物がある訳で無し、
まあハモなんか、直径が3㎝までの活け物は、
すべて高値が付く京阪神方面に送られ、
高松には直径4㎝以上の、恐竜みたいな化け物ハモしか残っていない。
開いたら幅が10㎝以上にもなるハモなんか落しで食えるかボケ!!!!
そんな中でも、京都の仲間とやるライン飲み会が唯一の楽しみや!!!!
前回は京都の食卓に乗った酒を羨ましく眺めるだけやったが、
今回はせっかくの「ひやおろし」の季節なので、しっかり仕入れた。
まずは島根の「月山」五百万石70%精米、純米「生詰め」ひやおろし。
2本目は、新潟の「菊水」新潟米55%精米、純米吟醸ひやおろし。
3本目は、奈良の「春鹿」山田錦+五百万石ブレンド60%精米、
純米吟醸「生詰め」ひやおろし。
先日予約し、今日発送予定、13日には届きます。
次回のライン飲み会が楽しみです。
魚(肴)は期待せず、当日に地元の魚屋を見てみましょう。
最近、夏井さんや、吉田 類の影響で、俳句に興味を持っている。
「夏越しの 精霊(にんふ)の香り ひやおろし」 お粗末。
※「夏越し」と「ひやおろし」は季重なりにもなるが、強調したかったので・・・。