なんか薄日はあるのですが、
ちょいと北側を見ると、愛宕山は薄っすら見える程度、
ほんで、けっこう寒いし、今日は、もう見なくなった本の整理。
いま仕事に行っているマンションに、
月2回来てもらっている古紙回収の業者さん、
もちろん他にも遺品の整理やらもやってはるので、
わざわざ高いガソリン代払って、軽トラに古紙を満載しても、
なんの利益も出ないし、量が少なければ「赤字」の日も・・・。
ちゅうことで、近いうちに古紙回収は撤退されるそうです。
まあ、これだけは仕方ないですね・・・・・・。
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今日は、ちょっと古い写真をスキャンしてみましょう。
昭和48年3月28日、熊本駅上り(博多方面)ホーム。
ED72に牽かれた客車が入線。
ジョイフルトレインの先駆者となった「和式客車」、
靴を脱いで、畳の上に座れる、いわゆる「お座敷列車」です。
最後尾の車掌室付の車両の形式は「オロフ80」。
機関車は熊本までED72、門司まではED73が牽引します。
連結部の車両の形状から、オハ35、オハフ33の改造車ですね。
これは次の日、違うホームに発着した和式客車、やっぱり、ここまではED72。
ED73に機関車交換して、博多方面に出発して行きました。
特に派手な塗装はされておらず、茶色のボディに、少し太めのグリーン帯が入ってました。
これは、オマケ画像・・・・・・。
昔は、機関区内を自由に動き回れたので、廃車体への乗車も自由でした。
9600の運転席でご満悦の、高校生の私であります・・・。