いつもなら、冒頭のボヤキが始まるところですが、
あまり過激なボヤキも大人気ないので、ここは一文化人として、
川柳で、皆さんのご機嫌を伺うことにいたしました。
今日の一句・・・。 いよ~~~、 ポン!!
「一兵卒が、一番偉い、民主党。」 字余り・・・。
明日になるかと思っていたら、
冷たい風に、長い黒髪を靡かせながら・・・、
ハイレグスーツに、ニーハイブーツのブラックキャットガールが届けてくれました。
「今日は寒いから、暖まっていくかい?」
「いっ、いえっ!仕事がありますので、今日は失礼します・・・。 今度の休みの日に来てもいいですか?」
「いいよ、いつでも・・・。 僕が暖めてあげるから・・・。」
「ハイッ!! あの、これ、私のメルアドです。 じゃー今度!!」
と言うような会話も無く、妄想は一瞬で終わりました・・・。
世界の名峰、富士の名をいただいた、巨大企業の写真機部門の1台。
西陣の管理人さまは興味の無い、銀色の写真機。
FUJICA ST605 Ⅱ。 AE機が出る前の、旧タイプ最終機です。
コシナ・チノンとは違った、特有のチープ感の漂う写真機です。
裏蓋を開ける前に、巻き上げてみると・・・、あれ、入ってるか・・・。 巻き戻し・・・。
お決まりの撮影済みフィルムです。
一瞬、現像したくなるんですが、やっぱりやめときましょう。
変なものを見てしまったら、イヤですものね・・・。
ジャンクでしたが、フィルムが引っかかっていただけでした。
スクリーンに多少のゴミがあるものの、ミラーやレンズは綺麗、メーターも大丈夫。
結構ボディも美しい。
カメラケースの中から、こんなん出ましたけど~。
酒屋の二代目さまの座敷牢から、連れて帰ったST801黒と記念撮影・・・。
共通部品も結構ありますね。
結局、605は何の不具合も無く、送料含め総事業費は「2英世、1桜、1平等院」。
正月の暇つぶし用にはなりませんでした。なんか探さんと・・・。
明日は、わが地球防衛軍、極東支部、竜安寺作戦本部の忘年会です。
また、その様子は次回・・・。
おっと、もうこんな時間!! おやすみやす・・・。