例の大暴落で銀行株を
103億円買った!
という方です
NHKで放送されたんですかね?
知りませんでした😅

気になる箇所を抜粋し
私見を述べたいと
思います😊




昨年11月から

株はやってなかったよう😳

だから現金ポジションが

豊富だったわけね😅

やはり予想通り

大暴落の底で買ったわけではなく

翌日の寄りからだったようです

この辺りは

マスコミの報道で

勘違いしやすいですね

情報ってヤツは

印象操作されるので

話半分が適度ですw




暴落ってのは

過去の例を見ると

大概は大相場の後です

強いて原因を挙げるなら

それは上げ過ぎたこと

じゃないですかね

きっかけはあっても

それが全ての原因とは

考えない方がいい

むしろ

上がり過ぎを警戒すべきです




これには同感です

急落や暴落が来て売るのは

もはや時すでに遅し

ですから

私もそういう場面では

売りは考えないようにしてます




いい言葉が出てます

私も悲観的な人間ですが

株を長くやってたら

いつの間にか楽観的になりましたw

いつも言うことですが

「株は上げ下げしながら上がり続ける」

急落や暴落の時こそ

この言葉を

自分に言い聞かせないとね😉


清原達郎さんは

本を出版されてます

意外だったのは

失敗したことも含め

洗いざらいさらけ出してるそう😳


私はいつも思うのですが

失敗を語らない人は

信用しません😝

なぜなら

この世に失敗しない人は

いないからです

人は失敗から学ぶもの

学ぶ過程を語らずに

何の説得力がありますか?

結論なんていいから

そこに行き着く過程が知りたいですね


230億円の買い注文を出し

メガバンクを103億円を買った

聞けば

何か違う世界の話になります

しかし

金額で判断するから

そうなる

金額を

230万円と103万円に

置き換えれば

すこぶる現実味が増しますね

簡単に言えば

現金ポジションから

買い出動したって話

さすれば

このやり方は参考になりますね

割合で考えればいいだけです

肝は暴落で買いに出た

それだけです


ただし

肝心なことを忘れては

いけません

清原達郎さんは

昨年の11月からは

投資はしていないと

おっしゃってます

つまり

あの今年年初の暴騰相場には

参加してないんですよ

ちまたで騒いでいるのを

指を咥えて見てただけです

清原達郎さんは

そんな下衆な考えはないんですが😅

世間一般の投資家から言えば

こんな大相場を乗り遅れた!と

悲嘆に暮れていたことと思います

ここが肝心要です


もしそこで

待ってくれ〜!と

買いに出ていたなら

あの大暴落では現金は無く

買いたくても

買えなかったはず

言いたいことは

急騰を見送って

現金を確保してたから

暴落で買えたんです

わかりますかね

二兎を追うことは

できないんです

どちらかなんですよ

これを中途半端にすれば

常に相場に振り回されてしまう

私が常々

我慢と忍耐!というのは

そういうことなんです


常に相場に張り付いて

目をギラギラさせて

血眼になってたら

多分

あの大暴落では買えないと

私は思います

買えた要因は

自分の中の余裕です

寝てた人や死んだ人が

一番儲かると言われる由縁は

欲が無いこと

それに尽きると思いますよ


稼ぎ損ないは損ではない

行くべきところで行く

その機会が

たまたまた

8/5の大暴落を見て

だったのでは

ないでしょうか?


暴落の原因探しは無意味

清原達郎さんは

おっしゃってます

ならば

いつ来るか?とか

予想する!なんてのは

無駄ですよね

いつ来てもいいように

資金管理をして

しかるべき対処をする

それしかありません

逆に

常に備えていれば

何も怖がる必要はない

なりませんかね?