何の記事だったか?は
忘れたw
しかし
私の持論と同じなので
抜粋した




どうやら政治学の話みたい

でも私は

大企業の経営トップに

これを読んで欲しいと思う


いくら権力を握っても

何から何まで独りで

やれるわけがない

目も行き届かない

また

言い成りになる輩は

自分の利益や野心で從うなら

それは企業の害になるだけだ


率直な意見を述べる

助言者が必要となる

それは君主にとっては

意に反することでもある


苦言を呈する人ほど

率直に誠実に客観的に

意見を述べるわけだから

そういう人ほど

大事にしなければならない

ノー!と言える人を

そばに置いておくことだ


権力が強くなればなるほど

反対する意見に

耳を傾けるべき

それが

己の制御になるわけだから


イエスマンばかりを侍らして

殿様気分はさぞ

気分は良いだろうが

それでは国は滅び

企業は衰退して行く

なにより

国民は苦しみ

労働者は悲しむのだ


首相や社長、会長なんてトップが

格の低い

質の悪い

欲にまみれた

人を見る目もない

輩ばかりになっているから

社会は乱れ

人はやる気を失い

それぞれの勝手をやり出す


人の上に立つ者は

人格者でなければならない

人の心を持ち

人の心を読める目を

持たねばならない

そして

謙虚に苦言を聞く姿勢を

忘れてはならない



私は思う


最後に一番言いたいことを

再度、抜粋しておく


「助言者は君主に対して率直であるべきであり

君主はそれを可能にする環境を整えなければ

ならない」