Yahooファイナンスの
記事を読んでたら
わかりやすい解説があったので
記事にアップしてみます

相場解説は色々ありますが
ほぼ私の考えてることと同様です

読んで頂ければ
お解り頂けると思いますが
日経平均が35800円まで
下がっても
それは通常の調整範囲内です

株をやるなら
そこまで下がるのは当たり前
って認識をしましょう

そういう想定があるなら
年初からの暴騰で買うのは
リスクがあると考えるのが普通
現時点で含み損が多いのは
そういうことじゃない?
例えば
上がって売却したが
さらに上がって行くので
追いかけ買いをした
その結果で含み損が大きい
それを嘆くってのは
株は下がる物って
認識が甘いってことになります
リスクを承知して買ったなら
今の含み損は当然と考え
別に慌てず冷静でいられる
はずw

上記に挙げた見解は
あくまでテクニカル面からの話
全ての株がテクニカル通りに動く
なんてことは有り得ないことで
材料次第では
テクニカル分析なんて
酢の役にも立たない
だから日々
色んな情報に
アンテナを張ってるわけね

何事もない条件の元では
テクニカルはかなり有効です
なので
できれば大雑把にでも
理解はしておきたいですね

現時点のテクニカルでの読みは
ここが下値になるか
それとももう1段の下落があるのか
株価が反転した時の
戻り目処はどこか
さらに上に行くには
どんな条件がいるか
などですね

こういったことを
頭に入れて
相場を見るわけで
それが売り買いの一つの目安
指数に連動する銘柄ばかり
じゃないから
これだけってわけじゃないけどね

上記抜粋記事は評論家の物
一応はその道のプロです
プロの分析は一般的な物か
極論を言って煽る物かを
見極めるのが肝心なこと
無茶苦茶なことを言うのは
排除して
まともな見解を述べる人とは
区別したいですね
それをするには
ある程度の相場観を養う必要がある
鵜呑みではなく
自分で吟味する力が要りますね

チャートを見るのは
上値下値の目処を探る為です
移動平均線を道具にして
日足、週足、月足を見比べ
乖離幅とかも見るわけです
決めつけるわけではなく
予想をするわけですから
あくまで流動的です
予想には当たり外れもあるわけで
軌道修正も必要ですね
固定観念で突っ走るのではなく
柔軟に対応して行くことも必要です

あと
どんな状況になろうとも
考えるべきは
現時点から先です
間違っても
こうすれば良かった!
というタラレバではありません
過去の後悔ではないのですね
それが相場を受け入れる
ってこと
なってしまった状況は仕方ない
ここからどうする?を
考えることが肝心ですね