年金は元々物価スライド制でした
が
もうそれを止めてますから
試算によると
実質は7.8%減とも言われてる
つまり
物価高に大してマイナス状態
もうすでに
年金に頼る考え方はしてないはず
あの老後2000万円問題から
年金だけでの生活は無理
と
悟った人も多いです
実際
もらえる年金は少ない
独り身男性で月16万円
これが女性だとさらに減る
主婦に至っては6万円か7万円
さらに
来年からは社会保障費を
自らが払い込まないと
いけなくなりそう
扶養控除の廃止が狭って来てます
主婦もパートアルバイトも
女性だから配偶者だからと
健康保険、年金の助成は無くなります
そういう方向で
国は動いているのです
次世代には自衛が必須
老後は年金主体ではなく
年金はあくまで補助程度に考え
もうひとつの収入の柱を
見つけて行く必要があります
株もその選択肢のひとつ
NISAに対する警戒感を持つ人も
いるようですが
流れはあくまで貯蓄から投資
十分な収入
十分な蓄えがある人は
別にやる必要もないです
が
中間層とか貧困層には
むしろ必要不可欠なものです
昔は年金生活になり
旅行などのツアーが盛んでした
その世代は終わりつつあり
今の世代は生活苦ですねw
次世代はさらに厳しくなります
また
もらうまでの負担増も必至
上記の記事には
「賃上げ値上げ」とありますが
これは
賃上げは企業のコスト高
それを回収する為に
今後はさらに価格高になり
賃上げの無い年金生活者は
さらなる生活苦に陥る
ということです
賃上げからの好循環は
年金生活者には
何の恩恵もなく
むしろ真綿で首を絞められる
ようなもんですね
若い方々は
自分のことじゃない、と
笑って済ますかも知れませんが
その制度は貴方達にも引き継がれ
さらに厳しくなるのですよ
年金に対する考え方は変えるべき
老後は定年からじゃなく
生涯働かないと
いけなくなる時代が来ます
苦痛を我慢して働く時代じゃない
ストレスなく働ける場を
探すことも必要かもね