まさに鬼!
主婦年金廃止で負担増を
国民に押し付ける
岸田政権


主婦じゃないから関係ない
ではないのだよ


「年収の壁」を意識して
収入を調整してる
パート、アルバイトの女性にも
その負担を強いる改悪です

要は
女性はみんな年金、保険料を
支払いなさい
ということで
主婦に限ったことではない
ということです

この改悪に無関係なのは
正社員従業員として働き
年金、保険料を支払ってる人
でも
だからと言って
彼女らには何の恩恵もない
そもそも
そういう女性らからの
不公平!って声が発端です

そういう声に応える意味での
税制改革は
財務省の都合の良いような
改悪を生んだわけです

やっかみやひがみでの声は
他人をおとしめることにしかならない
女性の中には
働いているから偉い!
仕事してるから偉い!
みたいな人がいますが
主婦も立派に働いてます
家事も育児も大変な仕事です

男女公平を訴えていた頃
女性運動の始まった頃
中ピ連の頃ですね
その頃は
主婦の実働は7万円だ8万円だと
主婦業の賃金換算をしてました
女性は主婦業をちゃんと
仕事として認め評価しろ!と
叫んでいたわけですよ
ところが…
実際に女性が仕事を持つようになると
手の平返しで
主婦は遊んで年金もらう!
なんて言い出す
これは
かつての男どもが
俺は外で懸命に仕事してる
お前は家で遊んでるだけだろ!と
罵倒してたのと同じです
女性自らが主婦業を見下せば
主婦をやる人はいなくなる

家事育児を専業にする女性が
少なくなるってのは
少子化につながる事象ではないのか?
また
年少期に母親との触れ合いが
少なくなるのは
子供の情操教育上良くはない

主婦をバカにする社会は
少子化に拍車をかけ
次世代に愛情を伝えず
自分勝手な孤独社会に進ませる