どうも、
武雄市の黒岩整体院・副院長の黒岩秀之です。
「梅雨時の体調不良の特徴④」
前回つづき
対策として質の良い睡眠をとることと、体の冷えに注意すること。
そして適度な運動。
世に中にあるウソ偽りのない本当の話とは、どこかで聞いたような話だったり、なんの変哲もない地味というか、聞いていて面白くない当たり前の話だったりします。
要はそれだけ基本が大事であり、基本が全てとも言えます。
逆に派手な情報や、◯◯するだけで!一発で!というような魔法のような情報が出ては消えてを繰り返しますが、そういう情報が長続きしないのはそれはソコに実績も根拠もないからです。
例えば、どうすれば人に好印象を持ってもらえるのか?
気持ちの良い挨拶です。
真実とはいつも地味で当たり前のモノ。
話がそれましたが健康の三原則は「休養」「栄養」「運動」です。
雨で外に出れない日が続きますが、室内で体を動かすことはできます。
その場で腕立て、腹筋、スクワット、踏み台昇降など。
普段から運動などで汗をかく習慣がない人はこの時期はじっとりとした悪い汗をかきやすくなります。
じっとりした汗は体から蒸発しにくい為、体に熱がこもりやすく「梅雨だる」を感じやすくなるのです。
運動をして発汗することが習慣になれば、汗の質もさらっとしたものに変わりますから体の熱も外に出やすくなります。
また、体を動かしている間は不思議と考えごとや、悩みごとなど、余計なことが浮かびにくいものです。
つまり運動は精神面においてもポジティブに作用するのです。
鬱々としたこの時期だからこそ、体を動かしましょう!
レッツトライ💪