どうも、
武雄市の黒岩整体院・副院長の黒岩秀之です。

「休日明け、なぜ仕事に行くのがダルいのか?」


今日からまた1週間頑張っていきましょう!
休日しっかり休んだはずなのに怠い、仕事にスイッチが入らないという経験はありませんか?


それは時差ぼけを起こしているのかもしれません。
休日明けの倦怠感は体内時計がついていけてない状態です。




人は体中の細胞に体内時計を持っていて、それを司っているのが時計細胞と呼ばれる脳の視床下部。

もっというと視床下部の視交叉上核という領域に時計細胞はあります。


休日明けの倦怠感は、休み前日の夜ふかしや、休日の寝溜め等の不規則な生活で、太陽の光を浴びる時間が遅くなることで体内時計がズレてしまい、まるで海外旅行に行ったような時差ぼけの状態になりやすいようです。




不規則な生活は体内時計が乱れやすく、肺腫瘍を引き起こすリスクを高めます。

肺は体内時計のコントロール下にあるので、体内時計の乱れには特にダメージが大きいのです。




休み前日のオール、翌日は昼まで寝溜め、、は若いうちなら内臓もまだ元気なので調整がききますが、ある程度の年齢を重ねていくと無理がでてきます。


休日も平日もできるだけ同じ生活リズムを心がけて、月曜からのスタートダッシュをスッキリ迎えましょう🏃‍♂️✨