どうも、
武雄市の黒岩整体院・副院長の黒岩秀之です。


「適度なストレスは体の味方」



ストレスとは刺激であり、変化と言いかえることもできます。

季節の変わり目に体調不良になる人がたくさんいますが、これは気温の変化によるもの。

温度差が極端であればあるほど変化(ストレス)が大きくなるので耐えられなくなるのです。



体に入れる刺激物等の食べ物もそうですし、お薬などの化学物質もです。

とくに皆さんも実感があるのは肉体疲労人間関係ではないでしょうか。

肉体疲労は休めば回復しますが、厄介なのは人間関係によるストレス。


仕事が耐えられないのではなくて、人間関係が耐えられないのです。




「ストレス」というと悪いイメージが先行しますがストレスは悪いことばかりではありません。


多すぎるストレスは病気になりますが、適度なストレスは健康に良いのです。



水槽に二匹の魚がいて、ノンストレスの魚と、たまにつついたりしてストレスを与えた魚を比較すると、長生きするのは後者のストレスを与えた魚です。




人間含め全ての生物は刺激が無いと神経はどんどん退化していくことが分かっています。



定年後、認知症が進行するのは単なる老化だけの問題ではありません。

人との関わりはもちろんのこと、いろいろな刺激が激減することが要因としてあげられます。



適度なストレスは神経を活性化させます。

ストレスは無くすことばかり考えてはいけません。

必要量があるのです。




若さの秘訣は程よいストレス!

軽い運動も良いですし、私みたいに滝行のフリをするのも良いでしょう、笑


レッツトライ💪