人生は短いものですか。長いものですか。
私にはよくわかりません。
人が自分という枠から絶対に抜け出せないということは分かっています。
たとえ親でも、子供は別の存在です。
所詮、他人なのでしょう。

自分は、自分で、自分の身を守るしかできません。
人間は動物ですから。
動物の世界は弱肉恐縮ですから。

今、すごく酔っています。
酔っていると、すごくアタマが冷めています。
どうせ、普段の人間のやりとりなど上辺だけのもの。
心の奥底で人は自分のことしか考えていないもの。
それは、自分がそういう人間だからなのか?
それとも、人間はそういう生き物なのか?
僕はこれまでの人生で、後者である気がしています。

親になったことがありません。
結婚できませんから。
でも、親から言われたことがあります。
自分の人生を邪魔しないでくれと。
そう、僕は所詮親の人生のお荷物に過ぎないのです。
それに、親だって所詮はただの人間です。
過度の期待をするのは不公平というものです。

だから、僕は人間に期待をしません。
したって、どうせロクなことがないから。
どうせ、相手も自分のことしか考えていないから。
そんな人生が嫌なのならば、死ねばいい。
死にたくないのならば、そんな人生を甘んじて受け入れればいい。
ごまかしながら、死にたくなるまで生きればいい、
それが、結局は今の自分なのだから。

















今日はセランゴール州のスルタンの誕生日なので、セランゴール州に会社がある僕は休みです。

でも、僕の家はクアラルンプール市内なので周囲の人たちは休みではありません。
クアラルンプール市は元々セランゴール州の州都だったのですが、首都になった時に
セランゴール州から外れて特別市になりました。なので、セランゴール州の領内に浮かぶ
小島のような街。市域も比較的小さい街なので、セランゴール州の首都圏域内と合わせて
人口が150~200万弱くらいになるようです。「なるようです」というのは、ローカルが
全くこのような情報を知らないから。日本人なら普通に知っているだろうな・・・と思うことを
外国の人は知らないようです。知らなくても不都合の無いことを、日本人は結構知っている・・・と
逆に思われます。必要なこと、知りたいことの内容は目的によって異なるのは当然ですが
僕には特に知ったからといって何かをするような目的はありません。
日本人は基本情報をきちんと知っておきたい几帳面な性格なのでしょうか。
少し普段の生活に思いを巡らせると、こういう違いに日々気付かされる外国生活です。


昨夜は会社の同僚と呑みに行ってきました。家の近所の新しくできた日本食屋。
こちらでの日本食は高級料理店のタイプが多く、そこもその類でした。
しかし我々以外に全く日本人が居なかったところを見ると、まだ日本人の中では評価が
定着していないようです。日本人が評価していない店は、あまりおいしい日本食を食べさせて
くれないところが多いので敬遠されているのかもしれません。日本食っぽい日本食ではなく
アメリカっぽいというか、誰かが想像してつくった日本食・・・というか。
多分、日本で食べられる多くの外国料理の店も、その国の人には同様に思われるのかもしれません。
でも、その国で商売を成立させようと思ったら現地の人の舌に合わせないとお客さんが来ません。
そうなると、本場の人の味覚からは遠ざかる。ジレンマです。

片言の日本語を話す店員を相手にしながら、途切れ途切れに日本語の単語が会話に飛び出す
周囲のお客さんたちに囲まれながら、日本っぽくない日本食を食べる日本人。
彼らが抱く「日本」というブランドにはそぐわない日本人。
だって、今日は会社の帰りなので会社のユニフォームで来てしまいましたから。






早朝のカイロにつきました。

珍しくフライトが定刻よりも早く出発になってしまい(20分くらいの繰り上げ出発、なぜ?)
おまけにフライト時間も短かったらしく定刻よりも1時間半も早くカイロに着いてしまいました。
現地時間、朝の4時。
こんな早く着いてもやることありません。
ホテルのロビーでチェックイン(交渉して10時→7時にしてもらった)を待っているところです。

すでにトルコ、ヨルダン、シリア、ドバイに旅行して中東の適当さ、厚かましさを
何度となく経験しました。 機内でも空港でも日本とはだいぶ違うサービスの仕方に
戸惑いもしましたが、以前に比べてあまり気にならなくなっている自分がいます。
初めてトルコに行った時などは全身全霊で喧嘩(こうしょう)していました。
疲れるし、楽しめないし、腹立つし・・・。
それで得られるシアワセが大したことないので、すでにそういう無駄ななエネルギーを使うことを
放棄したようです。
中東に順応してきたのでしょうか。
何事もインシャアッラーですね。

そういえば、クアラルンプールのタクシーの運ちゃんが降りるときに
「じゃあね、人生を楽しんでね」って言ってました。
どんな人生も楽しめる人生の達人。
旅の中でヒントが見つかればと思います。