古い文房具屋さんで古いパイロットインクを発見
パッケージが今とは違って可愛いので思わずゲット!
60ccのスカイブルーが定価400円(古いので350円にしてもらった)
30ccのバイオレットが定価300円(これも250円に)
お店の人曰く「もう30年以上も売れて無いから今焦って買わなくても当分は売れないよ…今家にあるインク使ってからまた来なさいな」
そうは言われても色味が気になって仕方ない!ということで買ってきました。
一番気になるのは旧スカイブルーと現行のブルーの違い
スカイブルーって言うからには淡くて綺麗な青なんだろうな~と予想しておりましたが…
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・何も言うな…
うん…廃盤になって良かったかもね…orz
さて、詳しいレビューは
まずは一番気になってたスカイブルーから
→ブルーじゃん!全くのブルーじゃん!よくよく見ると少し違う気もしないでもないけど…まぁ安かったからいいけど…
書き味は少し硬い、引っ掛かりがあるわけではないけど現行の最新インクと書き比べると違和感が…
次に現行のブルー
→過去に色々出した末の集大成の傑作だと言ってもいいでしょう。色はスカイブルーと同じですが書いてみると色々違います。
インク切れが良くてシャープな感じイメージ的にはシャーっと出てシュッっと切れる感じですw
とにかく一番書きやすかった
最後にバイオレット
→薄ッ!!!!
生産辞めてよかったと思うw
書き味は悪くないけど何だか色も書き味も水で薄めたような感じw
まぁ色は淡いパステルカラーだから真っ白な紙にはよく栄えるかもね
ということで総評は現行インク最高!!!ということでした。
それでも現行インクの値段が上がってるので古い廃盤でも値段なりの価値は十分にあると思います。
よく消費される方には廃盤の方をオススメしますが、今の時代にインク壷のインクを消費するご家庭って珍しいと思います。
閑話休題
上のスカイブルーを居酒屋で開けて見てると横のおじいさんが話しかけてきました。
「おぉ!!!私が社会人になって初めて買ったインクだ!懐かしいなぁ…」
「当時は初任給でカメラを買って、次のお給料でモンブランの万年筆を買うのがステータスだったんですよ…それでね当時はインクカートリッジなんて無かったから、みんなそのインク買って初めての万年筆を浸して使ってたな~」
古いものは色んな人を惹きつけて人との繋がりが増えるような気がします。そんなのも古い道具のいいところの一つですね