色々買ってみました~

gonbeのブログ

左端が最も古いインクボトルで昭和20年代頃に主に使われていたデザインのようです。
そして左から右に行くほどに時代が新しくなっているのですが、パイロットの旧デザインは昭和34年から昭和64年の年号が平成に変わるまで使われ続けた名デザインでした。
今でも文具店に行くとたまに普通に旧デザインのボトルインクを持ってくるお店があります。
「デザインが古い?最近変わったかもね~」とかトボける婆さんがいますが、おいおい…余裕で20年以上経ってますって…とツッコミたくなるw





gonbeのブログ

古いインクは値段が書いており、時代を感じさせます。
最初は60円で段々と物価の上昇に伴い値が上がって、最終的には値段を表記せずに店側に値段を決めさせていたようです。
ちなみに上の前に紹介したバイオレットは値段を油性マジックで消して上から値札を貼ってました。
恐らく130円とかそんな値段だったのでしょうw


そしてこの大昔のボトルの緑色なんですが、驚くべきことにほとんど蒸発することなく中身が現存しております。
売主に聞くと「古い蔵の中から出てきた、全く触ってないよブルーブラックはカピカピに蒸発してるけどこっちのグリーンは大丈夫だね~全部で500円」というので即決

gonbeのブログ

古いインクボトルはかなり個体差があるらしく、昭和60年代の最近のボトルでも半分以上が蒸発してるのもあればこれのグリーンの様に50年以上経っても現存しているのもあるのです。
恐らく上蓋の密封にゴムを使用しており十中八九ゴムが劣化しているのですが、その劣化したゴムの隙間をインクが上手い具合に乾いて密封を手助けする事があるようです。
今回開封した古いインクは全て開封したときに「プシュ!」と空気が解放される音がしました。




さて、色のレビューですが、当然乾燥してしまっているのでブルーブラックはありません

gonbeのブログ


まずは古グリーン
全く時代を感じさせない鮮やかで可愛らしいグリーンです。
パステルカラーに近いのですが、若干落ち着きのあって実に良い色です。
可愛さの中にも凛とした雰囲気も漂わせる素晴らしい明るい抹茶色でした。
書き味は若干柔かい感じで実に良く紙に馴染む気がしましたが、少し密集させると紙を痛めてしまうくらいに浸透が早く色も途端に濃くなります。
どちらにしても実に素晴らしいインクでかなり気に入ってしまいました。


次に旧レッド
画像では一応落ち着いた色をしていますが、実は結構ピンクに近いパステルレッドと言った感じ
正直もっと野暮ったい赤ペンの様な色を考えてたので驚きでした。
瓶の中のインクはパステルを通り越して蛍光色に近い驚きの鮮やかさでした。
書き味は若干固め、しかし密集させても書き味は変わらず安心して書き続けられるような実用性の高いインクでした。



次に旧ブラック
正直今回一番ガッカリだった色ですw
書き始めると少しペンを早く走らせた部分が薄くなって薄い黒色に…
まるで油性ボールペンで書いたような色の変わりようで、もっと漆黒に近い色を期待していた自分としてはちょっとガッカリ…
しかし密集して書いた部分は結構高級感のあるグロスブラックっぽい色になりました。こんな色が欲しかったんだよなぁ…







おまけ

長崎をバイクで旅行した際に古い商店でホコリを被ってる大量の↓を見つけ中身が一番残ってるのを100円で頂きました。
最初はタダでイイって話だったんですが、それじゃあ気が咎めるので100円払うと、「ウチいらないから全部持っていってよ」と言われましたがバイクだったので荷物になりそうでお断りしましたw
瓶が可愛いので空瓶を二本くらい貰ってくれば良かったと今更後悔してますが…

gonbeのブログ gonbeのブログ


色はパイロット旧レッドよりずっと落ち着いた実用に近い色です。
しかしこの「アテナエース」のインクボトルは乾きやすいらしく中身が残ってるコレですら4分の1程度の量しか残っていませんでした。
相当蒸発してるので元来の色とは少し違う可能性もあります。
書き味はかなり硬い、コリカリといった感じでインクがちゃんと出てるか不安になるような書き味でしたが、意外にもストレス無く出て少し書き慣れれば実に使いやすいインクだと思います。

ちなみに今回も前回と同じく全て同じガラスペンを使用しております。
ブラブラと怪しげな店が並ぶ高架下を歩いていると古い骨董モノを扱うお店の片隅でホコリを被ってたコレを発見!

gonbeのブログ

気品のある若い女性がミュシャっぽいタロット風のデザインの中でツンと横を向いてる姿に一目惚れ
皆、一度は好きになりますよね…アルフォンス・ミュシャ
お店のオッサンは「げへへ…ベッピンさんやろ!」と…何となく下品な笑いにコレはお買い上げして救ってあげなければ!と購入
知り合いにミュシャ大好きな人も居るしプレゼントにしてあげても良いかな~とも思いましたが…まぁしばらくは家に飾っておこうかな
ちなみにこう言ったミラーに絵が描かれた鏡を「パブミラー」と呼ぶそうです。
アンティークモノの代表ですし人気も高く古いものは結構なお値段がするようですが、確かにお洒落だし家に飾りたくもなりますよね


gonbeのブログ

年代はお店の人曰く少なくとも40年は経ってるとの事でしたが、額縁のサビ方や素材を見ると何となくもうちょっと経ってる気もする…
色落ちやハゲも無いし比較的安く買えたし怪しげな高架下はこんな掘り出し物と出会えるから辞められない!いい買い物でした。
行ってきました~
告知がほとんど無く、駅でポスターを一度だけチラッと見ただけであんまり期待はしてなかったんですが…

gonbeのブログ

凄いじゃん!
通行人もほとんど立ち止まって聞き入ってしまうような高レベルな生演奏が様々な場所で各々のジャンルでやってました。
僕はクラシック系のココで立ち止まって聞いてましたが、反対側にはセミプロミュージシャンの楽しいトーク+演奏もやってたりで、あちこちで常に色んなジャンルの生演奏が聞ける素晴らしい時間を過ごせました。

出店してるお店もとにかくハイセンスで陳列一つでもかなりセンスがよく、低価格で思わず色々と買ってしまいたくなりました~ヘ(゚∀゚*)ノ

gonbeのブログ




その中でも特にココの皮小物に目を奪われてしまいました。
gonbeのブログ


特に神戸らしいシンボルをいっぱいに散りばめてるんですが上手くまとめてる素晴らしいデザインだと思います
シックでいながら鮮やかな感じがイイ!
gonbeのブログ


お話を聞くと今回が初出店でネット販売もしていないとのこと
今度も出店するそうですが、来月は無いらしいので次は来年以降ですね~
それにお手伝いしてる息子さんが可愛いwww
「いらっしゃ~い、かっていってね~」だって!いくら可愛くても無駄遣いはしないよ!新しいバイク買ったばっかりだし!
gonbeのブログ





・
・・
・・・


やっちまった…


gonbeのブログ
ペンを首からぶら下げる奴です…


gonbeのブログ
神戸っぽいイカリマークにやられた…1000円に値下げしてしかもオマケも付けてくれたんで満足してますが(泣)