長崎行ってきました~
九州は何度か回ってるんですが、どうしても長崎と佐賀って行かないんですよねぇ
ルート的にどこ行くにも遠回りと言うか…不便なんですよ…
と言うことで今回はこの魚雷発射試験場を見るという目的を作って長崎に行って来ました。
とにかく入り組んだ住宅地の中から突然現れるので探すのに苦労しました。
ようやくたどり着くと看板が立っており車やバイクを置けるスペースがあってそこから1分も歩くと…
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ここを代表する建物があります。
何とも幻想的と言うか…あまりに事務的で飾り気の無いのが逆に神秘さを引き立てている感じがします。
水着さえあれば陸地からは目と鼻の先で泳いで行けるんですが…地元の人たちの格好の遊び場になってるようです。
恐らく発射された魚雷の監視塔だったんじゃないでしょうか?
さて、入り口から順当に説明していくとまずはこちらの魚雷を作っていた工場らしき建物がお出迎え。
中に入ると…
真ん中の水が溜まったくぼみに木が生えて、まるでオシャレなカフェみたいな雰囲気…
ラピュタとかあの辺のセンスがありますね
もちろん人工的に創作したモノではなく全くの偶然でこうなってます。
内部の所々には今では何に使われていたかは不明な窪みが張り巡らされており、水が溜まってます。
それがまた宮崎駿ワールドの水の流れる水路のようでまた美しい…
少し薄暗い奥の部屋も似た雰囲気の施設
さて、一度外に出ると入り口付近にレール跡らしきものを見る事が出来ます。(写真では草が邪魔して見えませんが)
それを辿るとスグそばの橋まで繋がってます。
出来上がった魚雷をレールのトロッコに乗せて運ぶためのものと考えられます。
橋は横から見るとこんな感じ
コンクリートが砂利交じりの戦中の水増し(砂利増し?)コンクリートで作られているのがわかります。
そして橋を渡りきった先にはココのシンボルタワーがお待ちかね
ココで知り合った人曰く「中は外見とはまるで違うからちょっと驚きますよ」だそうで…
早速中に入って天井を見上げてみると…
なるほど…白塗りの壁にレンガ造りの建物だったんですね
外見からだと無骨なコンクリートオンリーの建物とばかり思っていましたが、どうやら違うようです。
そして人の背丈ほどの正面には何かの宗教施設の様に真ん中にポッカリと空いた穴…
潜望鏡から自分が発射した魚雷を見てるようなシュミレーションのために作られたのでしょうか?
今となっては知る由もありませんが、戦争遺構と言うのはこう言う想像もまた楽しい…
最後に二つのシンボルを写して日が沈む前に撤収!
実はこれ以外にも裏山の頂上の監視台や裏山中腹の地面に空いた大穴から洞窟へと続く道のりなどまだまだあったのですが…カメラ忘れちゃって…残念でした。
戦争遺構と言うモノが確実に減りつつある今、こうして自由に入って触れる戦争遺構と言うのも珍しいということを理解しゴミを捨てない等、各自出来る限りのマナーを守って見に行きましょう。
保存と言う名の下に完全に管理され、一切手を触れられない有料施設になったり、佐世保の海軍工廠の様に取り壊しになったり…だからこそココは素晴らしいのだと改めて思いました。














