24日間の子どもキャンプ、そして5日間のカヌー旅から昨夜札幌へ帰ってきました。
ずいぶん長いことブログを更新していません。
すいません。
今回はまず、8月19日~23日のカヌー旅のことについてご報告します。
天塩川は、道北に位置する川で、源流は手塩岳に発し、そこから北上して日本海に流れる川です。前長は256kmで、日本で4番目に長いかわです。その天塩川を士別から河口まで、約170kmを漕いで漕いで漕ぎまくりました。下の写真は全工程を表した地図。タバコの茶色いフィルターがスタート地点、テント泊した場所、そしてゴールです。
日程は、こんな感じ。
8月19日
札幌から東川町へ行き、装備品の準備及びパッキング作業
車で士別まで移動しスタート。カヤック2艇と、荷物を積んだカナディアンカヌー1艇。総勢3名でスタートです。
浅瀬が多く、荷物を積んだカナディアンカヌーに穴があいてしまいました・・・
そして、名寄市手前でキャンプ。すでに筋肉痛・・・・・
8月20日
前日、穴をふさぐための修理道具を買いに名寄市街へ立ち寄る。ついでにビールも購入♪
荷物を積んだカヌーは遅いので、テープで応急処置をして先に進む。
この日は美深というところでキャンプ。美深温泉に入る。
美深温泉から1日だけ一人合流し、4人でスタート
そして、音威子府(おといねっぷ)で2人は降り、車をスタート地点から持ってきてもらう。
その間、私ともう一人(写真右手前の学生Sくん)は漕いで先を急ぐ。
キャンプ地で車回しをしてくれたTさん(写真右後ろ)と合流する予定でしたが、電波が通じず合流できず
Sくんと2人で神居山近くでキャンプ
8月22日
神居山からスタート
佐久で車回しのTさんと合流し、荷物を車へ置き、私とSくんで軽いカヤックを漕ぎ、Tさんは荷物を持って車でサポートしてもらうことにしました。
残り2日。目的地まで行けるかどうか難しくなってきたので、フォーメーションを変更し、荷物を軽くしてぐんぐん漕いで行く作戦にしました。この日のキャンプ地は雄信内(おのっぷない)の先でした。
その途中、道北の西にある利尻島の利尻岳が見えました!綺麗!
そして道中、絶滅危惧種のオジロワシを4羽みました!残念ながら写真はありませんが・・・・
下の写真。一番下から2日目キャンプ地点の美深、3日目キャンプ地の神居山、4日目キャンプ地の雄信内(おのっぷない)先
遠くに見えるは利尻岳(通称、利尻富士)
8月23日
ゴールするため4時起き、6時スタートで海を目指す。
スタートしてからも、時間までにゴールできるかどうか微妙でしたが、漕ぎに漕いでついにゴールしました!
全長170km。いい経験になりました。
写真の一番下は3日目キャンプ地の神居山、真ん中は4日目キャンプ地の雄信内、右がゴール。
ゴールまでの南下が大変でした。なにせ、風力発電の風車があるぐらい風が強く、潮の影響で波も高かったです。このつらさがゴールの感動を演出してくれました。
最後に・・・・
川は人の気配がほとんどしません。
自然の世界に入り込んだかんじがします。
途中、カワアイサ・オジロワシ・カワウ・ヤマセミなどの鳥、エゾシカの親子などに会いました。
人のいない世界に突然現れた私たちに驚き、時には見つめられ、時には慌てて逃げられたりしながら、自然を満喫しました。しかしその途中、いくつかの工事現場も見ました。静かな川を進むと突然聞こえる金属音。その工事が必要なものなのかどうか調べるつもりも批判するつもりもないけれど、私にとって素敵な遊び場である天塩川は残しておいてほしいと思いました。










