過干渉をやめた結果 | 転勤妻、ただ今無職!と、子どものチック奮闘中

転勤妻、ただ今無職!と、子どものチック奮闘中

転勤妻、小学3年生の発達凸凹な一人息子がいます。
2024年4月より息子に複雑性運動チック症状が現れ、改善のためにただ今、奮闘中です。
子どものチックや発達で悩まれてる方、転妻さんたちと情報交換できたら嬉しいです。


    

小学校3年生の息子に

肩上げ、腕振りのチック出現にっこり

生活改善(特に栄養スター)に励んでます。



転校後に不安と緊張が強く、私から離れられない息子を見て、自分の子育てを反省した真顔



とにかく過干渉でした…

凝視宿題を早くやらせようとする

凝視服装を決める

凝視明日の準備をして、忘れ物がないように確認する

凝視習い事を勝手に決める

凝視次の行動の指示を出す


息子に失敗させないよう、親の思い通りになるようコントロールした結果、不安の強い息子が出来上がってしまいました。


過干渉の親に育てられた子どもは無気力や、失敗を恐れて挑戦しなくなるとガーン


まさにうちのことだ…あんぐり


それに気づき、極力口出し手出しをやめて、見守るようにした。


すると、

夕方に自ら宿題をやり、朝は登校時間になったら準備ができてるといううれしい変化がにっこり


足りなかったのは『息子を信じて待つ』ことでした。


今でも口出し手出しはしそうになるけど、これからも見守りの姿勢で頑張りますニコニコ



オススメの本です指差し

巻頭がマンガになってて、お子さんでも読めます。息子も読んで、食の大切さに気づいたようです。