チック奮闘記のはじまり | 転勤妻、ただ今無職!と、子どものチック奮闘中

転勤妻、ただ今無職!と、子どものチック奮闘中

転勤妻、小学3年生の発達凸凹な一人息子がいます。
2024年4月より息子に複雑性運動チック症状が現れ、改善のためにただ今、奮闘中です。
子どものチックや発達で悩まれてる方、転妻さんたちと情報交換できたら嬉しいです。

チックが出現した翌日から、チックに関する本を読んだり、SNS検索したり、チックに関するブログや動画見たり…



ただ、まばたきのチックや顔のチックに関するブログ・体験談とかはたくさんあるのに、肩上げや腕振りのチックの情報については少なく感じました。



『首から下のチックは治りにくい』という情報もあったりで、悲観的になり夜中に1人で大泣きしたこともありましたえーん


この時は、春休みということもありほぼ一緒にいたので、とにかくチックが目について、チックが出る度に動揺してました。


チックがあることは本人に指摘しない方がいいとか、意識させると治りにくくなるとか、そういう情報もあって本人には伝えませんでしたが。



そもそも、チックの原因は厳密には特定されてないようですが、脳の働きを調整する神経伝達物質(ドーパミン)の働きが偏ることによって起こるとか。悪化の原因としては、生活リズムの乱れ、スクリーンタイムの増加などいろいろと書いてあり、思い当たることがたくさんありました。反省真顔


そして、たくさんの情報のなかで、目についたのは食生活のこと。

特に藤川徳美先生の本には惹きつけられるものがありました。



↑こちらの本です。


実は息子には発達障害があるのではないかと薄々感じており、知能検査(WISC-4)を受けたりしたことがあります。(この話はまた後日アップしますね)


チックも発達障害っぽいのも、脳の問題だから、とにかく生活を整えて脳を発達させよう!

そしたらどっちも良くなるはず!と単純な私は考えたのですニコニコ

やると決めたら即行動!

この日から生活改善が始まりました。


続きます。