我々はキャラクターがグリーティングを行っていても遠くから眺めるだけで滅多に並ばないのですが、列が短かったので久しぶりに並んでみました。
すぐかと思いましたが“ただいま２５分待ちです”と言われて驚きました。
確かに、写真を撮ってバイバイではなく、キャラクターとお話したりしますもんね～。
空いていそうに見えても意外に時間がかかりますね。
我々が並んだのはこの子達のグリーティングです。
リロ＆スティッチ。
この２人とちゃんとお話したのはポリネシアンテラス・レストランで食事をした以来かな？
レストランのショーがお休みしていたからか、ここでグリーティングをしていました（ちなみにショーは５月１日から再開するそうです）。
ウエスタンリバー鉄道から見えた時に空いていたので、降りてすぐに並んでみました。
いや～、いいですねぇ。緊張のあまり倒れるかと思いました。
エントランスなどで並ばず写真を撮る時はそんなに緊張しないのに、列だとなぜ緊張するのでしょう？（我々だけかもしれませんが）
やはり心の準備の問題ですかねぇ。急だとドキドキする間もなく撮っていますからね。
“もうすぐ一緒に写真が撮れる！”と思うとドキドキするものです。
順番が近づいてくると、スティッチがこんな可愛いポーズをとってくれました。
柔らかい・・・。
ギリギリまで４人で撮るかリロとスティッチだけで撮るか悩んだのですが、見ていると一緒に撮りたくなったのでキャストさんに撮ってもらいました。
・・・が！そこでちょっとしたハプニングが！
４人で撮る場合は普通リロとスティッチの間に入るかと思いますが、私がスティッチ、旦那がリロ側へ行くと寂しそうに“え、スティッチの隣行っちゃうの？いいな”と呟いたので、“え、スティッチの隣がいい？いいよ”と言ってどくと・・・なんとリロが一人ぼっち！ポカ～ンとしていました。
リロが隣にいるのに“スティッチの隣がいい”なんて言ったら失礼ですよね。
と言っている私もスティッチの隣がいいですが・・・。
リロも嫌いではないんですけどね。ちょっと怖いだけで・・・。だっていきなりマートルに殴りかかるような子ですからね。
結局、私・スティッチ・旦那・リロというよく分からない立ち位置で撮りました。
キャストさんも“交互がいいですか？”とカメラを持ちながら苦笑・・・。
他にもこんな人いるかしら？でもやっぱりリロとスティッチの間に入りますよね、普通・・・。
写真を撮り終わった後、私がスティッチと抱き合っていると旦那が羨ましそうに見て“いいな”と言っていましたが、そのあと嬉しそうに抱き合っていました（感想は“フワフワ～”だそうです）。
なぜリロは握手だけでスティッチはハグ？
リロがちょっと可哀想に見えたので代わりに（？）私がハグしておきました（←上から目線？）。
ハグしている間軽く足を踏まれていましたが気にしない！放置していた罰ですね。
ちょびっと痛かったけど・・・負けない！（←何に？）
リロは自分が踏んでいたことに気づくはずもなく、笑顔で手を振ってくれました。
サンダルだと気づきにくいですよね。仕方ない。
長くなりましたが最後にこちら。
近くにあったスティッチのタマゴです。去年とは置き場所が変わっていました。
では今回はこの辺で。
リロとスティッチを見かけたら平等に接しましょう☆