うまなぶんぼうぐるま

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九州から競馬・勉強・文房具・車などの話をしていきます。

歳を重ねると時が過ぎるのがだんだん速く感じますが、今年もあっという間に1ヶ月が過ぎてしまった…そんな感じです。

 

さてそんな1月ですが推し活の地方勢が絶不調、購入機会12回に対して的中がたったの1回でした。一方で中央勢は購入機会7回のうち3的中とまずまず。中でも

 

1/7の3歳未勝利でコスモネモシンの仔、ウインイメルが勝ってくれたのがデカかった。あとは

 

 

ファンディーナの2番仔、パシフィックルートが新馬勝ちしてくれたのも嬉しかったですねえ。

 

推し馬関連以外では

 

 

京成杯で今年初の万馬券を早々に射止めたりと例年に比べて好調なスタート。おかげで

 

 

1月の中央の馬券収支だけならプラスにまとめることができました…が、先述の地方推し活とwin5がこれには含まれていないのでトータルでは若干のマイナスになってしまいました。

 

去年の1月は酷いもんで回収率25%くらいだったのですが、今年は約89%。良い感じで入れたので2月も引き続き頑張るぞ。

皆様明けましておめでとうございます。今年も当ブログを何卒よろしくお願いいたします。

 

本来この手の内容の記事って昨年内に上げておくべきものだとは思うんですが、前の競馬の記事から少し日にち空けようかなと思っていたら年が変わってしまってました。まだ今ならセーフと勝手に決めつけてさっそく第5位から。

 

第5位

ペンサンブルロールファスナーペンケース5本挿し

 

 

第5位はパイロットから出てるこちらのペンケースです。完全個別収納の革製ペンケースを探していて見つけたのがこちらになります。定価は税込¥11000ですが、私は楽天で¥8800で購入しました。柔らかい革が使われており紐を解いて中を開けると

 

 

このようにふかふかのスウェード素材が使われておりペンを優しく護ってくれます。現在の中身は

 

右からロメオNo.4、ファーバーカステルバリオLの0.3㎜、オレンズネロの0.2㎜、S20の0.3㎜、そしてレグノのシャーペン0.5㎜となっております。左のファスナーポケットには定規などを入れておこうと思うも、このペンケース、実は重大な欠点がありまして、それは

 

 

全長が短すぎて一般的な15㎝の定規が入らないこと。おそらくこのペンケース、万年筆の収納を前提に作られているようで、だからこのような全長になっているのだと個人的には解釈しています。まあ真相はどうであれこのペンケースにも収まるサイズの定規を探さなければならないのだけど…とここで第4位につづく。

 

第4位

スバルSTIステンレススケール

 

 

第4位はこちらのスバルSTIの12㎝定規。スバルの現場の整備士さんの要望で胸ポケットにすっきり収納させられるものを…ということでこのサイズらしいです。

先ほどのペンサンブルの話の続きなんですが、最初このペンケース用に見つけたのは

 

 

こちらの真鍮定規でした。値段は¥400ほどと安かったんですが、他に候補がなかったこともあってよく見もせずにポチったら実は海外製で1ヶ月近く(以上だったかも)待たされた上にやっと着いたと思ったら重たいわ分厚くて芯がポキポキ折れるわ、トドメに曲がってるわでさすがに実用的じゃないなと。それで根気良く探し続けてやっと見つけたのがこちらというわけです。

今度は逆に薄すぎて机から直に取る時取りにくかったりするけど、片側目盛りなしが逆に使いやすかったりします。価格は¥880+送料。¥1000以上じゃないと注文できないショップさんだったので

 

 

こちらのレガシィ20周年記念ピンバッジと抱き合わせて無理矢理購入。このピンバッジ、値段¥300台だったと思うんだけど実は結構値打ちモノなのでは?

 

第3位

ライティングマット下敷きB5+

 

 

続いては共栄プラスチックから出ているこちら。簡単に言うとたまに見かけるデスクマット、あれと同じ素材でできた下敷きです。

 

片面は方眼、もう片面は真っ黒。2㎜という下敷きとは思えん厚さと¥880という下敷きとは思えん値段が特徴。使ってみるとまずB5+というノートからはみ出すサイズが良いし、確かに筆記感が変わる書き心地です。しかしこれは私のようなシャーペンメインの人よりも、ボールペンや万年筆メインの方がその恩恵を受けやすいのかなという気もします。

 

第2位

ファーバーカステルバリオL

 

 

第2位はうちのシャーペン不動のエースのこちら。これについては個別に紹介もしてますしシャーペンランキングの記事でも触れてますが、とにかく圧倒的なカッコ良さ。書きやすさや

書き心地ではパイロットのS20、レグノ等に一歩譲りますが、持つだけで気分がアガるようなシャーペンは今のところコイツだけです。

 

 

全色コンプしたら満足すぎて購買欲が落ち着いてしまいました。このシャーペンはたぶん一生使い続けると思います。

 

そしていよいよの

 

第1位

ロットリングフォーインワン

 

 

第1位はこちら、ロットリングのフォーインワンです!もともと仕事用にパイロットの2+1レグノを使ってたんですがボールペンが2色では足りないと感じる時がたまにあり、かといってジェットストリームの多機能ペンでは少し面白くないし手持ちの伊東屋ロメオNo.4はクリップが硬すぎて仕事には不向き…ということで探して見つけたのがこれでした。

 

 

いざ手にしてみて驚きだったのが多機能ペンとは思えない圧倒的な剛性感を持った書き心地。リフィル収納を兼ねた可動式クリップで使い心地も抜群、まさに非の打ちどころのない筆記具と出会えたのでした。

唯一の弱点は塗装が剥がれやすいこと。仕事用ということで結構ラフに扱うため、使用数カ月にしてすでに一部剥がれて真鍮が剥き出しになっているところが出てきていますが、それもまた味があるという見方も。

すでにカタログ落ちしてしまっているモデルのようで定価は不明だけど私は楽天で¥4480で購入しました。…というかカタログ落ちしているのであれば今のうちに予備でもう1本買っとくか?とまで真剣に思ってしまう、かなりの良ペンです。

 

 

というわけでランキングは以上。私、実は文房具にハマり始めたのが2023年に入ってからなので、今手持ちの文房具はほぼ昨年買いそろえたものになります。2位のファーバーカステルのところに書いたように、あのシャーペンに出会ってからは新しい筆記具の購買欲がかなり薄れてしまいました。だからこのランキングは今回が最初で最後かも…?

しばらくぶりです。これまで1~2週間ごとに推し馬出走レースや重賞の回顧をしてきましたが特に推し馬については地方所属の馬が多く、出走サイクルが短くて毎回同じような内容になりがちなので、これからは月イチ程度で振り返っていくスタイルに変えようと思います。

 

そんなわけで12月。

 

12/2(土)

チャレンジC GⅢ

ステイヤーズS GⅡ

 

チェレンジCハズレからのステイヤーズS的中でいくらかのプラス。ダートの長距離に実績のあるブービー人気のフジマサインパクトに『実はスタミナお化けなのでは?』と期待したが不発…w

 

12/3(日)

チャンピオンズC GⅠ

レモンポップは距離が長いと思っていた人えーんこれは荒れる!と思ってこんな予想になったけどカスリもせず。ウィルソンテソーロは点数の関係で最後の方に切った馬だけど、買ってたら灼けてた。

 

12/9(土)

2歳未勝利

ガルボ産駒のメジャーデビュー、初勝利!

芝スタートのダート戦で、好発から足元ダートに変わったら砂でも被ったかズルズル下がっていって『ダメか…』と思ってたんだけど、コーナーで盛り返して直線豪脚で差し切り勝ち。マーカンドすげえ。

 

中日新聞杯 GⅢ

ずっと追いかけてきたユニコーンライオンの引退レース。推し馬もう1頭、ピンハイも出ててそちらも買ってたけど3着まで。馬券は外れたけど無事に廻ってこれて本当に良かった。お疲れ様でした。種牡馬として良い仔を出してくださいね。

 

12/10(日)

水沢4R

 

岩手転厩緒戦を2番人気2着とまとめ、その後3戦人気を裏切ってきたハナサキポプラ。そのせいか今回人気を落としてたんですが、好発からハナに立ってそのまま押し切ってくれました。めちゃくちゃ嬉しい!

 

カペラS GⅢ

阪神JF GⅠ

カペラSハズレからの阪神JF3連複的中。実は2歳GⅠは集計取り始めて以降15連敗中で、ホント久々に的中できました。

 

香港国際競走

最初の香港ヴァーズだけ3連複的中であとはハズレ。ゴールデンシックスティは化け物…。

 

12/16(土)・17(日)

ターコイズS GⅢ

朝日杯FS GⅠ

ターコイズSは勝ち馬を1円も買っておらず、朝日杯はヒモ-ヒモの決着でハズレ。4着だったジューンテイクが3着だったらかなり灼けてた。

 

12/18(月)

佐賀9R

配当はそこまでだったので画像とかは残してないけどオンラインパワーが勝利。前を行く馬が外に膨らむ中1頭内を突いて勝利で巧く乗ってたように見えた。『この馬は寒くなると調子が上がる』と誰かが言っていたが本当っぽい。

 

12/23(土)

中山大障害 J・GⅠ

阪神C GⅡ

中山大障害は『タフな馬場を走ったことがないから』と断然人気のマイネルグロンを嫌ったら圧勝された。これは参りました。

阪神Cはまったくカスリもせずに完敗。

 

12/24(日)

有馬記念 GⅠ

当初は◎スルーセブンシーズで行く予定だったけど枠順見て再考、最終的には

このような予想に。評価を下げたのがスルーセブンシーズとスターズオンアース、逆に買うつもりなかったのに買わざるを得なくなったのがタイトルホルダー。天皇賞秋で○にしたジャスティンパレスは今回切りました。おかげでヒヤヒヤさせられる羽目になったのですがね。

おかげさまで当たりましたけどスターズの評価を下げたので厚めに買ったところではなかったです。まあ当たっただけ御の字ですがね。

 

12/28(木)

ホープフルS GⅠ

◎シンエンペラーから6頭に流したけど1頭が取り消し、1頭が競走中止。勝ち馬はまったく買ってないので何もなかったとしても当たっていたとは思えませんが、レース中のアクシデントで命を落とす馬が出てしまうのは心苦しいものがありますね…。

 

12/29(金)

東京大賞典 GⅠ

◎ウシュバテソーロでミックファイアを消す。これは出走馬見た時から決めていたことですが、問題はウィルソンテソーロ。消すかどうかの当落線上にいた馬で、3列目として残すという結論を出した結果…あとはお察しの通りです。

 

12/30(土)

笠松3R

このレースに出走したペイシャマカロンが5連続複勝圏達成です。どこかの団体から誘いが来そう爆  笑さすがにここまで好走が続くと複勝が1.1倍しか付かないんですけどねw

 

 

…というわけで12月はこんな感じ、収支的には今年一番のマイナスですえーんその代わり

有馬記念のファン投票をした人が抽選で貰えるカレンダーが当たりました。倍率は8倍くらいあったみたいなのでなかなかの幸運です。

4月のオジュウチョウサンがめちゃくちゃカッコいい照れ

 

実は今年はこれで終わりではなく大晦日の今日も推し馬の出走があって、今年のトリを飾ってくれるのは我が推し馬のエース格、高知のガルボマンボです。ここはぜひ勝ってもらって、良い年越しをしたいものです。

 

私、もうずいぶんと長いこと

 

 

こちらのオロビアンコの腕時計を愛用していました。デザインと色合いに一目惚れして購入したんですよね。価格は約¥25000と決して高級な時計ではないですけど、デザインは今も気に入っていて嬉々として着けていた1本です。

 

そういえばこれっていつ頃買ったっけ?とふと思って購入履歴を遡っていくと(通販で買ったので)2015年の1月。つまりもう9年近く使っていたんですね。それでクォーツ時計の寿命について調べたところ、(諸説あるようですが)10年くらいという記述が最も多かったように思います。ということはこの時計、いつお迎えが来てもおかしくないくらいに頑張ってくれてたんですね。ましてこの時計、電池とベルト交換以外はノーメンテでしたし。

 

使っている最中に急に止まられるのも困るので、そろそろ新しいのを買おうと一念発起。まずは腕時計について少し勉強を始めるのでした。

 

時計は時間を正確に刻んでこそ正義と思っているから、序列は電波>クォーツ>機械式だと思っていたら、いわゆる『高級時計』と呼ばれるものはほとんどが機械式だった…etc.目から鱗のオンパレードでした。

 

しかし初心者かつズボラな私に機械式なんていう手間のかかりそうなシロモノを扱えるとは思えない。このオロビアンコの前に使ってた電波時計のG-SHOCKはとても快適だった…ということで今回は電波時計に狙いを定めて品探しをすることにしました。

 

スマートウォッチは触ったことがないので度外視しますが、電波時計って時計の究極形で素晴らしい発明だと思うんですよ。それこそ世の中の全時計がこれになっても良さそうなくらいの。なのにこんなに扱ってるメーカーやバリエーションが少ないだなんて思ってもいませんでした。国産こそセイコー、シチズン、カシオと有名なメーカーの名前が並びますが、海外ブランドになると名前も聞いたことがないようなものばかり。私はクラシカルなデザインが好きなのですが、その手になるともう壊滅的でして、品探しはいきなり難航を極めるのでした。

 

そんなこんなでネットを徘徊すること数日、気になるモデルをようやく見つけました。

 

 

それがこちら、シチズンのFTSというもの。これは同社の定番人気モデルをベースに、文字盤や針の色、ベルトなどをカスタマイズできるというものです。一応文字盤の色など自分的にイメージしているものはあって、これだったら理想に近いものが作れるんじゃないかと思い結構傾きました。しかしここに立ちはだかったのが価格。この時計、ベース価格が¥132000で、そこに選んだオプションによって価格が上乗せされていく仕組み。今まで¥25000で満足してたのに急に値段が5倍以上になるのだからド庶民の私が『ハイ即決!』とはいかないわけです。

 

しかし魅力的であることは確かなので有力候補として残しておいてさらなる放浪に出発。すると新たな発見がありました。それは

 

発売からある程度期間の経った定番モデルは定価より割と安く買える

 

という事実です。そこで今度は各メーカーのサイトを片っ端から見て回って好みのモデルがないかどうか探します。そしたらね、ついに見つけちゃったんですよ。でも安い買い物ではないことに間違いはないので、そこからさらに2日ほど熟考して購入。それがこちら…

 

 

メーカーはシチズンで…

 

 

じゃじゃん!購入したのはアテッサAT8186-51Lというモデルです。そう、今回のイメージはブルーの文字盤だったんですね。この時計、メーカー希望小売価格が税込¥143000なんですが、今回は税込¥101000で購入でき、さらに税抜き価格の10%のポイントが付与されるので実質¥90000あまりで買えた計算になります。同時に配ってた¥2000引きクーポン使ったらもらえるポイントも減ってしまいましたが…wいずれにせよこの10%のポイントバックが購入の最後の一押しになったのは間違いありません。

 

このモデル購入の決め手になったのは

 

 

秒針と竜頭の一部に赤の差し色が入っているところと、

 

 

ベルトがシルバーとブラックのツートーンになっているところ。ベルトがこの配色になっているの、調べた限りこのモデルだけ(先述のFTSでも選べない)なんですよね。カッコいいから他のモデルにも展開すれば良いのに…。

 

シチズンのアテッサというブランドはチタンがウリになっていて、当然このモデルもフルチタン製。だからとても軽い。着けてみると

 

 

こんな感じで、自然なフィット感。色的にも割とどんな服装にもマッチしてくれるんじゃないでしょうか。

 

このモデルはブラックチタンのものが一番人気みたいですが、私的にはこちらを選んで正解だったと思っています。

 

 

これから末永く大事に使っていきたいと思います。

先週は21(火)から24(金)まで4日連続で、1日空けて26(日)に推し馬の出走がありました。

 

11/21

盛岡5R モカ 6番人気7着

11/22

浦和10R ウインプロスト 11番人気12着

11/23

園田5R グッバイアイザック 7番人気5着

11/24

笠松4R ペイシャマカロン 5番人気3着

11/26

水沢5R ハナサキポプラ 5番人気8着

 

馬券内に入ってきたのはペイシャマカロンのみ。このペイシャマカロン、これで3戦連続の馬券内になりますが、そろそろ勝つところも見たいものです。

 

そして重賞。先週の東スポ2歳の的中で調子に乗って今週も2歳戦である京都2歳Sに参戦です。

 

11/25

京都11R 京都2歳S GⅢ

 

 

 

なんと2週連続で万馬券が的中してしまいました。先週もそうだったんですが、土曜にある程度プラスを叩くと日曜にものすごくゆとりを持って臨めますね。そんなわけで気分良く迎えた翌日曜日。

 

11/26

この日はwin5にも参戦。中途半端に金額を増やしたところで当たるわけがないので最近はいつも1点か2点しか買いません。

 

 

この日はこんな感じの2点買いだったんですが、はじめの2つが当たってしまいちょっとドキドキ。3つ目の東京11Rで単勝1.7倍に逆らって終了してしまいましたが、投資¥200でwin3だったのは個人的に上出来です。

 

そしていよいよ…

 

東京12R ジャパンカップ GⅠ

 

いかな天邪鬼な私でもイクイノックスに逆らうようなことはせず素直に◎。それで相手ですが、リバティ、スターズ…どれもいい馬ではあるんですがイクイノックスより前でゴールしているというイメージは湧きませんでした。可能性はかなり薄いと思うけどひょっとしたらイクイノックスに勝つかもしれないと思った馬は…

 

○ディープボンドでした。以下▲リバティ、△スターズにしてたんですが、馬体重を見て△スターズをダノンベルーガにチェンジしました。馬券的には3連単の2列目と3列目が入れ替わります。あ、このレースで先の京都2歳のような印の画像がないのは俺プロの予想を忘れたからですw

 

結果はご存じの通り。ディープボンドが2着に来る想定で3連単の3列目を広めに買っていたので当然のようにガミでしたが、良いものを見れたし良しとしておきましょう。

 

こんな買い方ができたのは間違いなく前日の的中のおかげで、これがなかったらジャパンカップは点数を相当に絞った買い方を余儀なくされてたと思います。それでもイクイノックス-リバティ-スターズの並びは拾えていたとは思いますが、プラス額は小さかったと思うのでこれで良かったんですよ、うん。