ゴンパパです。
昨日、竣工検査に行って来ました。
幸い、大きな不具合は発見されず、軽微な修正を指摘しただけで済みました。
えぇ、せいぜいタイル貼る所が「全く貼って無かった」だけです。
いやいや、住まいの参観日に行った時
「あれ?」
とは思ったのですが、その場所が
土間収納
箇所だったので、
土間収納 = 土間 = コンクリート剥き出し
で不自然に思わなかったんですよね。
ですが、貰った仕様書には玄関で採用したタイルを貼る事になっていた覚えがあったので、竣工検査に仕様書持参して現場監督に確認して貰った結果、やはりタイルを貼るが正解でした。
・・・土間収納にタイル貼りはおかしいでしょうか?
さて、遂に来ました。
お風呂
の紹介。
My favorite places です。
お風呂は最初
「何でもいいです♪」
と言っていましたが、ネットで見た瞬間ゴンパパ虜になりました。
LIXIL スパージュ(画像はHPからお借りしました)
これはゴンパパのお風呂に対する固定観念をぶち壊してくれました。
ゴンパパが特に惹かれたのは
肩辺りから流れ落ちる アクアフィール
(画像はHPからお借りしました)
頭上から降り注ぐ オーバーヘッドシャワー
(画像はHPからお借りしました)
広々とした ベンチカウンター
(画像はHPからお借りしました)
普段なら「あー凄いのがあるんだ」で終わります。
が、今現在ゴンパパは新しいお家のお風呂を決める所なのです。
「採用♡」
ゴンパパの欲望に火が点いた瞬間です。
スパージュには色々な機能がありますが、タイプによって標準仕様が異なります。
上記ゴンパパが欲しかった機能が全て標準仕様となっていたのは
タイプ PZ (最高グレード)
で、1818サイズ の
こんな感じがステキ
これをLIXILショールームに行った時、見積もって貰いました。
PZ 1818サイズは素で
2,148,000 円
そこに↑のようにする最小限の追加(壁パネルを組石グレー、引き戸選択)をしました。
これで定価ベース
約 2,300,000 円
しかし、ゴンパパ
「積水ハウス通したら安くなるんじゃね?」
なーんて楽観。
最高グレードだから7掛け、あわよくば6掛け位になるかも・・・
との取らぬ狸の皮算用を地で行っていました。
が、営業Oさんから出てきた数字は
1,980,000 円
ゴンパパの期待を大きく裏切る8.5掛けでした。
営業Oさんによると、LIXILに交渉したのだが最高グレードなのでこれ以上下げられないと撥ね付けられたそうです。
流石にこれは・・・で、スパージュ導入はあえなく挫折しました。
ですが、お風呂は決めないといけません。
ただ、スパージュ見た後だとなかなか他のお風呂に興味が涌きません。
で、取りあえず営業Oさんの方で仮決めしておく事に。
それから幾つかの打合せ経た後、ふとゴンパパ営業Oさんに仮決めしたお風呂について聞いてみました。
営業Oさん
「積水ホームテクノのベンチスタイルです。上から2番目のグレードで見積もっています」
・・・積水ホームテクノ?
ゴンパパ聞いた事ありません。
なので、帰宅後にネットで積水ホームテクノを検索。
・
・
・
ほぅ、これか
これがこの後に続く
壮絶な勘違い合戦
の序章だったのです。
ゴンパパ家で導入したお風呂紹介できていませんが、長くなるのでお目見えは次回に。
(ゴメンナサイ)
次回(次こそ) 導入設備紹介:お風呂(その2)