治験薬由来とみられる薬物性肝障害で、一昨日から入院中です
昨日は一大イベント肝生検の日
わき腹から針を刺し、肝臓の組織の一部を切り取って、詳しく調べるものだそう
肝生検の説明文書
肝臓に直接針を刺すので、怖くてたまらない
生検前には、医師や看護師のみなさんに
麻酔増量してください!
と激しく伝えて、痛みの緩和を懇願してました
生検の予約は14時で、13時半ごろ、いざ出陣。
消化器内科の4-5名の医師に見守られながら、①超音波検査→②局所麻酔→③生検の流れです
①と②は、冷たい、少しチクチクするという印象でしたが、③の生検はやはり痛かった〜
組織の内奥にじょじょに針が貫通していく感じ
そのたびに鈍痛があり、その痛みの範囲で呼吸するように指示を受けます…
そして、針がわき腹からぐっと中に入り、息をゆるめると、
カチッ
組織を切り取ったような音がしました。
生検じたいの実施時間は5-10分くらいかも
その後は、4時間の絶対安静でトイレにも行けません
なので、看護師さんに簡易の便器で用を足させてもらいます
とにかく新しい痛みの経験で、心身ともにダメージが大きく、当日はわき腹に違和感があった。
(翌朝のいまはあまり気にならない)
くわえて、昨晩からステロイドに代わる、新しい薬剤の飲用もはじまっています。
今朝はさっそく採血があり、効果をみるもよう。
はやく肝機能の数値が安定しますように
ブログをお読みいただき、ありがとうございました!