2024年1月、子宮頚がんと診断されました。
2024年3月をもって治療終了
4月から再発防止のため治験に参加中
さまざまな不調をかかえながら、なんとか生きてます
コメントをいただいたので、今回のテーマは、いま参加している治験とは。
治験は、2-3月の化学療法中に、大学病院の主治医の先生から提案してもらいました。
その名も
「高リスク局所進行子宮頚がん患者を対象としたvolrustomigの国際共同第三相試験(スクリーニングパートII)」
正式名称、長っ
治験について説明のある小冊子
わたしのがんはステージ3C
なんとか治療をしてがんは縮小したものの
やはり再発率は高いとのこと
治験はそんな高リスクな患者さんが対象。
治験薬を3週間に1度点滴投与💉する治療です
治験薬が身体の免疫系ががんと闘う力を高めると期待
ただし、50%はプラセボ(偽薬)らしい…
《治験を受けるメリット》
①新薬が50%の確率で試せる
②画像検査を定期受診できる
③交通費(1回1万円)もらえる
《治験を受けるデメリット》
①じぶんの副作用がわからない
②プラセボ(偽薬)の可能性ある
③定期的な病院通いが面倒
メリットとデメリットを天秤にかけて、治験を受けることにしました…
つづく……