2024年1月に子宮頚がんと診断され、手術はせず、26日からCCRT開始。
また詳しく書きますが、CCRTがはじまり2週間をすぎた頃から、メンタル撃沈
抗がん剤の影響か、常時つわりに似た吐き気が…
そして、CCRT開始約1ヶ月後、子宮腔内照射のはじまりはじまり。
腔内照射とは、子宮に器具を入れて、がんの親玉に直接放射線を当てる治療です
CCRTの後半、1週間に1回を4回おこないました。
照射前に、器具の大きさを調べる内診へ。
死ぬかと思われた…
がん治療で、いちばん辛かったのがこの内診だったかもしれません
事前に説明もなく内診台に座り、放射線科のお医者さんがカチャカチャと器具を膣に入れ
では、突っついてみますよ〜
という無機質な声が忘れられない。
ひとの体を気楽に突っついてみないでくれー
あまりの痛さにお腹をかかえ、膣からダラダラ垂れる血液🩸をナプキンでおさえながら、帰路についたのでした
✳︎個人差がありますが、腔内照射の内診の前には、鎮痛剤(ロキソニン等)の服用を強くおすすめします!
腔内照射についての説明書