2024年1月、子宮頸がんと診断されました
子宮頚がんのなかでも、悪性度が高いとされる腺がんです
1月はじめに大学病院で生検をうけ、翌週にCT、翌々週にMRI検査を予約。
がんの確定診断をうけ、生活は激変…
不眠症で眠りが浅くなり、職場にも行かず出歩かず、いつも引きこもり状態。
いま思えば、鬱病を発症していた気がする
それと同時に、がんになる前は聞いたこともなかった数々のカタカナの薬を飲むように。
①トラムセット
②ロキソニン
③カロナール
④プリンペラン
⑤デパス
⑥デエビゴ
⑦ロペミン
⑧ミヤBM散
(①〜③は鎮痛薬、④は吐き気どめ、⑤と⑥は睡眠薬、⑦は下痢どめ、⑧は整腸剤です)
身のまわりにカタカナの薬が増え、薬への印象が変わってきた
薬=少し怖い😱
だったのが、
薬=生活の友へ
薬をなるべく使わずに自然治癒するのがいいかと思っていたけれども、がんになってからは、薬とうまくつきあって、痛みや不調を我慢しないことを学びました
体の痛みと心の痛みは連動する…
診断された直後は、よせてはかえす心の痛みに、鎮痛剤を併用して立ち向かっていた
デパスは心の友だち…❤️